【シンガポールニュース】ギャンブルを目的とするコイン作動式ゲーム機スロットマシンの稼働台数が減少

~Channel NewsAsia 5月3日~

ギャンブルを目的とするコイン作動式ゲーム機スロットマシンの稼働台数が減少している。

自治省(Ministry of Home Affairs-MHA)の調べによると、現在スロットマシン・ルームを運営するクラブは42で、昨年7月に規制が厳しくなってから、19のクラブが運営を停止。スロットマシンの稼働台数も20%減少の1,500台となった。

スロットマシン・ルームの運営に対する規制はより厳格化しており、昨年11月には、遊戯者は21歳以上で1年以上クラブの会員であるものに限定された。また、運営時間も午前10時から午後11時までと短縮された。加えて、遊戯施設内でのATMカード、クレジットカート等の使用を禁止し、施設内およびWebでのプロモーションイベント等の告知も禁止した。

さらに、5月1日からは、自らの入場を不許可とする申請をこれまでの各クラブごとから全てのクラブを一括してできるようになった。また、カジノで規制している債務未返済の破産者、生活保護を受けている人、家族や自らの意向によって来場を禁止された人などの出入りを適応。クラブ側の遊戯者の入場の際、ギャンブル依存症対策審議会(National Council on Problem Gambling)のデータベースで入場許可について確認義務も負うことになった。