【シンガポールニュース】スリミング商品に禁止薬物や緩下剤が含有、HSAが警告

~Channel NewsAsia 5月31や日~

健康科学庁(HSA)は31日、オンラインで販売されているスリミング商品に禁止薬物緩下剤が含有しているとし、消費者に注意を呼びかけた。

対象となる商品はNuvitraとBeColiの2製品で、販売元のNKD Singaporeに販売の中止とウェブ情報の削除を求めた。「短期間での減量効果」を謳った商品だが、以前は処方薬として入手可能な「痩せ薬」のシブトラミンなどが検出された。

シブトラミンは心臓発作、脳卒中、幻覚などの副作用のリスクが高いとして、2010年に禁止薬物に指定された。

HSAは消費者にこれらのスリミング商品を摂取しないことや、摂取後に体に変調を来した場合はすぐに医師の診断を受けるよう呼び掛けた。

シンガポールでは、禁止されたヘルス商品を販売した場合、最高で3年の禁固刑と10万Sドルの罰金が科せられる。