【シンガポールニュース】 国境越え通学、ジョホーバルのマールボロー・カレッジが人気

マレーシアリンギット(RM)が、対シンガポールドル(Sドル)相場で安値傾向にあるなか、シンガポールに滞在しながらも国境を越えたマレーシアの学校に子供を通わせる駐在員が増えているようだ。

シンガポールに隣接しているマレーシアのジョホーバルには教育特区Edu Cityが設置され、世界中から教育機関を誘致。2012年にはキャサリン妃の母校としても有名な英国のマールボロー・カレッジの分校が開校し、シンガポールの駐在員にも人気となっているようだ。

7~18歳までの生徒を受け入れている同校の授業料は、現在の為替レートで23,000Sドルから34,000Sドル。シンガポールで類似の教育プログラムを持つ学校の授業料と比較すると10%以上安い。

同校からは毎日、7台のスクールバスがシンガポールまで100人の生徒の送り迎えをしている。バスに乗れば45分で学校に到着するという。

現在の為替レートだけが、学校選びの要因ではないという親もいるようで、90エーカーという広大な土地をもつ同校で、のびのびと学生生活を満喫してほしいと願っているようだ。