【シンガポールニュース】 “ビジネスがしやすい国”、シンガポールが10年連続トップ

~Channel NewsAsia 10月28日~

世界銀行が28日に発表した、ビジネス環境に関する年次報告書「Doing Business 2016」で、シンガポールは”ビジネスがしやすい国”として10年連続でトップにランクされた。

調査対象は189カ国・地域。 ビジネス関連の法令・規則に焦点が当てられ、(1)ビジネスの開始手続き、(2)建設許可の取得、(3)電気の使用、(4)財産登記、(5)クレジットの利用、(6)投資家保護、(7))納税、(8)国境を越えた貿易、(9)契約履行の強制、(10)支払不能問題の解決など投資家が直面する10のカテゴリーを基にランキングされている。

シンガポールは、商業的な紛争など裁判所において150日で判決が下され、もっとも短期間で紛争解決できる法的手続きが大きく評価されている。

年次報告書では、東南アジアや環太平洋地域における、起業や納税手続きの簡素化など優位性が評価された一方で、資産譲渡に平均74日間と世界平均の48日間を大きくうわまらる時間を要する点に完全が求められると指摘されている。

”ビジネスがしやすい国”上位20位には、ニュージーランド(2位)、韓国(4位)、香港と中国(5位)、台湾(11位)、オーストラリア(13位)、マレーシア(18位)はがランクした。