【シンガポールニュース】 中古民間住宅価格が下落、11月は0.6%減

~Channel NewsAsia 12月28日~

28日に公表された最新のシンガポール住宅価格指数(SRPI)によると、11月の中古民間住宅価格は下落に転じた。

シンガポール国立大学(NUS)不動産研究所がまとめたSRPIは、前月比で0.6%下がり、10月の0.1%増からマイナスに転じた。

高級住宅が集まる中心部では、Shoebox Apartmentとよばれる506平方フィート以下のアパートを除いてSRPIは前月比0.8%減。 また、Shoebox Apartmentを除いた%郊外型住宅のSRPIは同0.4%下落した。

11月はSRPIの下げ幅が最も大きかったのはShoebox Apartmentで前月比1.2%減だった。

【シンガポールニュース】 子供向けエンターテイメント、2社がテーマパークを開業

~Channel NewsAsia 12月25日~

子供向けエンターテイメントとして、外資系2社がテーマパークを開業する。 テーマパークはセントーサに4月オープン予定の室内教育的エンターテイメント”Indoor Edutaiment Centre”に建設中。

メキシコ系のKidZaniaは、子供向けの職業体験テーマパークを、また韓国系のPororo Parkは、韓国で人気キャラクター「ポロロ」のテーマパークを開業。

Pororo Parkのマーケティング部ジャニス・チュー氏によると、一年を通じて高温かつ多湿であり時期的には煙害にも見舞われるシンガポールでは50%以上の親が室内遊戯場に子供を連れて行きたいとの調査報告があり、開発業者をはじめとした提供者とのタイアップに力をいれていきたいとのこと。

一方、アナリストは、シンガポールの子供向けエンターテイメント市場はニッチであり、各テーマパークは工夫を凝らしターゲット層にアピールできるかが存続の鍵となるとやや厳しい見方をしている。

【シンガポールニュース】 11月の製造生産高、5.5%減少

~Channel NewsAsia 12月24日~

シンガポール経済開発局(EDB)が24日に公表した統計によると、11月の製造生産高は前年同月比で5.5%減少した。 変動の大きいバイオ医療部門を除いた製造生産高は6.4%減だった。

主要6部門で製造生産高では、輸送エンジニアリング部門が11.2%、電子部門で11.1%と大きく落ち込んだのをはじめ、精密エンジニアリング部門と一般製造部門がともに4.3%、バイオ医療部門が1.3%それぞれ減少した。

一方、化学部門は石油製品(+20.9%)と石油化学薬品(+12.2%)がが牽引し、全体で11.6%増加した。

製造生産高は10ヶ月連続の減少。 11月は前月比(季節調整済み)3.6%減。バイオ医療部門を除いた製造生産高は1.0%減だった。

【シンガポールニュース】 11月の消費者物価指数は0.8%減

~Channel NewsAsia 12月23日~

シンガポール通貨金融庁(MAS)とシンガポール通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)は23日に発表した11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.8%減だった。 CPI減速は13ヶ月連続となった。 自家用車両保有にかかわる経費と住居費を除くコア・インフレ率は0.2%だった。

11月のCPI減速は食品とサービスにかかわる経費減少が牽引。 食品は、生鮮品の価格や飲食店のメニュー価格がわずかの上昇でとどまり、前月の1.8%から1.6%に減少した。 また、11月に政府による医療援助MediShield Lifeの開始によりヘルスケアのコストが下がったことで、サービス全般が前月0.8%から0.7%に微減。 

一方、航空券価格は下がったが、海外旅行の経費は上昇した。 また、住宅賃借費は賃貸市場の低迷が続き前月同様3.0%減と横ばいで推移。 運輸経費は、前月の2.3%減から1.7%減に落ち着いた。 MASとMTIは、1年前と比べ燃料費が高くなったことが主因だと分析。

より生活実感に近いコア・インフレ率が0.2%減となったことについて、MASとMTIは食品とサービスにかかわる経費減少が影響した主因だと分析した。

【シンガポールニュース】 マレー鉄道旧タンジョン・パガー駅がXmasに一般公開

シンガポール土地管理局 (Singapore Land Authority=SLA)は22日、クリスマス(25日)にマレー鉄道旧タンジョン・パガー駅を一般公開すると発表した。

一般公開されるのは25日午前9時から午後6時まで。歴史的建造物の写真撮影やスケッチを楽しむことができる。

また、旧チケット売り場に提出されたスケッチ画は、今後一般公開となる日に展示されることになっている。

マレー鉄道は2011年7月にシンガポール側が廃線となり、タンジョン・パガー駅は歴史遺産として、シンガポール政府が管理している。

【シンガポールニュース】 輸入禁止動物のネット販売増加

~Channel NewsAsia 12月21日~

動物保護団体(ACRES)は21日、シンガポールで売買が禁止されている動物をペットとしてネット上で販売している業者の広告が増加しているという調査報告を公表した。

ACRESは6月から12月の6ヶ月間に及ぶ調査を実施。ポータルサイトGumtreeでは取引が禁じられている動物の販売広告件数を100件確認した。

オンラインショッピングで販売禁止動物の広告に携わった17業者のうち、14社は広告どおりの動物を販売していることが明らかになった。

販売広告の調査のなかで、実際に販売されるている動物は国内で飼育されたもの、あるいは隣国マレーシアのジョホーバルから車で密輸されたもの、または空輸で海外から密輸されたものであることも判明。

ACRESはオンラインで販売禁止動物を予約し、動物の輸出入を管轄するシンガポール農業食品家畜庁(AVA)と連携して摘発に乗り出している。

【シンガポールニュース】 11月の非石油地場輸出(Nodx)、前年同月比で3.3%減少

~The Straits Times 12月18日~

International Enterprise Singapore (IE Singapore) が17日公表した統計によると、11月の非石油地場輸出(Nodx)は前年同月比3.3%減で、専門家の予想1.5%増を大きく下回った。

IE Singaporeの統計によると、この数ヶ月でもNodxの変動は大きく、9月が2.1%減、10月は0.5%減だったが、11月は電子機器輸出の増加がNodx増加につながるものとエコノミストは期待していた。 

10月に落ち込んだ電子機器輸出は11月に0.7%増加した。 IC(集中制御システム)は3.4%減と2ヵ月連続で落ち込んだ。 一方でパソコン部品、電気通信機器等の需要増加が電子機器輸出全体を押し上げた。非電子機器輸出は前年同月比5.1%減と、薬品医療・食品調整物などが不振が響いた。

11月のNodxは主要市場10カ国・地域のうち、中国で9.1%、マレーシアで8.9%、EU諸国で6.2%と大きく減少した。

UOBエコノミストのフランシス・タン氏は、米FRBが利上げを決定したことで今後2四半期は対米ドルでシンガポールドルが弱まることが予想できるが、2016年に向けて重要なことは輸出品の価格が下がることではなく、特に米国、EU諸国、日本、中国からの需要が増加するかどうかだと強調した。

【シンガポールニュース】 60歳以上の高齢者の自殺件数が増加

~The Straits Times 12月17日~

60歳以上の高齢者の自殺件数が増加傾向にある。2014年は126件で2000年の79件から60%増加した。

また、自殺件数そのものは、100,000人あたり8~10人でここ数年大きな変動がないことから、自殺者の60歳以上が占める割合は上昇傾向にある。 2000年は23%、2010年は27%、2014年は30%に達した。

高齢者の自殺の要因は、孤独感や健康面・精神面の問題が挙げられる。 特に孤独を理由に自殺した高齢者は昨年の統計によると4年間で34%増加。また、1人暮らしの65歳以上は2000年の14,500人から昨年は42,100にまで増加した。

また、看病されるのを気にして死を選択した高齢者も増える傾向にあるようだ。

高級シーフードをインターネットショッピングモールで販売

eコマースビジネスの拡大とともに、高級シーフードをインターネットショッピングモールQoo10やRakutenで販売する出店者の売上が急上昇している。

オンラインでショッピングを楽しむ消費者のニーズの多様化にともない、地場系のスーパーマーケットでは販売されていない高級シーフードの需要が高まっている。

iChefはインターネットショッピングモールQoo10で、冷凍のカキ、ズワイガニ、ホタテ、イクラなどを2012年から販売。現在、売上は販売当初の30倍。 iChefは飲食業を展開するSuki Groupが運営。iChefのジェイソン・アン氏はもともとは輸入した食品を飲食店に卸していることから、一般消費者にも十分満足してもらえる食材の提供ができるという。

Rakutenでは、昨年1月に10種類のシーフードを販売する電子商店が開業。現在では電子商店10社が300種類以上のシーフードを販売している。営業開始1年未満で売上が20倍以上に達した電子商店もあるようだ。Rakutenのゼネラルマネージャー上野氏は、統計をみるとオンラインショッピングでは飲料や他の食品と比較してシーフードの需要が高いという。 また、シーフードを購入する消費者は同時に飲料や他の食品を購入する傾向もみられるという。

Kaiho Seafoodのように、オンラインショッピングで調理されたフグの取り扱いもはじめた業者もあり、人気を博しているが、傾向として実店舗を構えるような動きはないようだ。 また、オンラインショッピングで高級シーフードの需要が高まっていることを受け、eコマースビジネス用にスペースを提供する倉庫業者もあらわれているようだ。

【シンガポールニュース】 高級シーフード、オンラインショッピングで需要拡大

~The Straits Times 12月16日~

eコマースビジネスの拡大とともに、高級シーフードをインターネットショッピングモールQoo10やRakutenで販売する出店者の売上が急上昇している。

オンラインでショッピングを楽しむ消費者のニーズの多様化にともない、地場系のスーパーマーケットでは販売されていない高級シーフードの需要が高まっている。

iChefはインターネットショッピングモールQoo10で、冷凍のカキ、ズワイガニ、ホタテ、イクラなどを2012年から販売。現在、売上は販売当初の30倍。 iChefは飲食業を展開するSuki Groupが運営。iChefのジェイソン・アン氏はもともとは輸入した食品を飲食店に卸していることから、一般消費者にも十分満足してもらえる食材の提供ができるという。

Rakutenでは、昨年1月に10種類のシーフードを販売する電子商店が開業。現在では電子商店10社が300種類以上のシーフードを販売している。営業開始1年未満で売上が20倍以上に達した電子商店もあるようだ。Rakutenのゼネラルマネージャー上野氏は、統計をみるとオンラインショッピングでは飲料や他の食品と比較してシーフードの需要が高いという。 また、シーフードを購入する消費者は同時に飲料や他の食品を購入する傾向もみられるという。

Kaiho Seafoodのように、オンラインショッピングで調理されたフグの取り扱いもはじめた業者もあり、人気を博しているが、傾向として実店舗を構えるような動きはないようだ。 また、オンラインショッピングで高級シーフードの需要が高まっていることを受け、eコマースビジネス用にスペースを提供する倉庫業者もあらわれているようだ。