【シンガポールニュース】 FairPrice「パイオニア世代」への割引を継続

~Channel NewsAsia 12月29日~

スーパーマーケット最大手NTUC FairPriceは29日、「パイオニア世代」を対象とした3%のディスカウントを2017年12月31日まで延長すると発表した。

対象者は、シンガポールがマレーシアから独立した1965年当時16歳以上で1986年末までに市民権を獲得したシンガポール人。

「パイオニア世代」へのディスカウントはこれまでは月曜日だけ行われてきたが、2017年1月から火曜日も含めた週2日となる。

同ディスカウントは「パイオニアOK」プログラムの一環として、シンガポールの成長を支えてきたシニア世代を敬意を表するものとして2014年10月から始まり、これまでの割引総額は640万Sドルに達する。

「パイオニア世代」に対しては、2014年度(14年4月~15年3月)政府予算案で80億Sドルの基金が創設された。

【シンガポールニュース】 2015年、10社のうち9社が解雇手当支給

~Channel NewsAsia 12月29日~

人材開発省(MOM)が29日に公表した”Retrenchment Benefits 2015″によると、社員を解雇した企業の10社のうち9社が解雇手当を支給したことがわかった。

2015年4月1日からは解雇手当の受給資格が勤続3年から2年に短縮。 3社のうち2社は受給資格のない勤続2年未満の社員に対しても解雇手当を支給した。

労働組合のある企業は全てが解雇手当を支給した。 200人以上の社員を抱える企業の雇用手当支給率は97%で、社員数200人未満の会社では88%だった。

報告者によると、支給額は1年の勤続に対して1カ月分を支払うケースがほとんどで、一時金を支給した企業は17%だった。

2015年に解雇された者は前年の12,930人から15,580人に増加。

【シンガポールニュース】 11月のチャンギ空港利用者, 前年同月比3.2%増

~Channel NewsAsia 12月28日~

チャンギエアポートグループ(CAG)が28日に発表した統計によると、11月のチャンギ空港利用者は前年同月比3.2%増の478万人だった。

利用者増加を牽引したのは東南アジアシンガポール間、北東アジア―シンガポール間、南アジア-シンガポール間。 国別では13.7%、9.9%とそれぞれ増加した中国-シンガポール間とベトナム-シンガポール間が牽引。

主要都市では、東南アジアのクアラルンプール-シンガポール間、デンパサール-シンガポール間、ホーチミン-シンガポール間の利用者が増加した。

2016年11月までのチャンギ空港利用者数は前年同期比5.7%増の5300万人。 交通量も4.1%増の328,520便だった。 航空貨物の取扱量は6.1%増の179万トンを記録した。

【シンガポールニュース】 ヴィーガニズムを推進、シンガポールはアジアで2位

~Channel NewsAsia 12月27日~

メディアを使った過激なキャンペーンでも有名な動物保護団体PETAは27日、動物質食品の少ない料理を提供するヴィーガニズムを推進しているアジアの都市トップ10を発表。 シンガポールは2位にランクされた。

PETAは、シンガポールでは野菜を中心とし、動物肉や乳製品を意図的に使用しないたメニューが極めて多く、菜食主義者へのオプションが豊富であると高く評価した。

シンガポールには、野菜ベースで乳製品を含まないマヨネーズを使用したヴィーガバーガーなどを提供する飲食店の他、Genesis Vegan Restaurantのように、モックフィッシュやモックチキン・ライスなどをメニューに取り入れている飲食店も多数あるという。

PETAが選んだヴィーガニズムを推進しているアジアの都市トップ10

1.台北
2.シンガポール
3.チェンマイ(タイ)
4.マカティ(フィリピン)

5.バンガロール
6.香港
7.バンコク
8.バリ
9.ホーチミン
10. 上海

【シンガポールニュース】 11月の製造生産高は前年同月比で11.9%増加

~Channel NewsAsia 12月23日~

シンガポール経済開発局(EDB)が23日に公表した統計によると、11月の製造生産高は前年同月比で11.9%増加した。 事前のロイター調査の1.6%増を大きく上回った。 変動の大きいバイオ医療部門を除いた製造生産高は6.4%増だった。

11月の製造生産高はバイオ医療部門と電子機器部門が牽引した。バイオ医療部門は前年同月比34.8%増で、医薬品(36.1%増)と医療技術関連(30.8%増)が好調だった。電子機器部門は24.2%増で半導体(49.6%増)が牽引した。

そのほか、精密エンジニアリング部門は7.6%増で、半導体関連の需要の伸びにより機械・システムが10%増と好調だった。 また、化学部門は石化製品の生産増(22%増)が押し上げ3.5%増加。 一方、一般製造部門と輸送エンジニアリング部門はそれぞれ0.9%、14.8%減少した。

11月の製造生産高は前月比(季節調整済み)6.1%増。バイオ医療部門を除いた製造生産高は5.1%増だった。

【シンガポールニュース】 フェリーターミナルの免税店スペースが拡大

~Channel NewsAsia 12月22日~

シンガポール・クルーズ・センター(SCC)は22日、ハーバーフロントとタナメラ・フェリーターミナルの免税店スペースを拡大すると発表した。改築工事後に免税店敷地面積は両ターミナルの出発・到着ロビー合わせて6,000平方フィート増加する。

免税店の運営にあたってSCCはDFS Groupと契約。 免税店は4月1日に開業する。

SCCはこれまで酒類・タバコ、香水・化粧品、ファンションなど6つのカテゴリーに分かれていた免税契約を初めて1本化した。 現在フェリーターミルの免税店はDFS Groupが両ターミナルに2店舗、Heinemann Asia  Pacificがハーバーフロントに1店舗、タナメラで2店舗運営している。

本契約で、DFS Groupには全7店舗を5年間運営する権利と満期後2年延長するオプションが与えられた。

ハーバーフロントとタナメラ・フェリーターミナルでは年間630万人がフェリーを56万人がクルーズを利用している。

【シンガポールニュース】 車両購入権価格、二輪車と商業車を除き下落

~Channel NewsAsia 12月21日~

今年最後の車両購入権(COE)の入札が21日に行われ、二輪車と商業者を除くすべてのカテゴリーで前回価格を上回った。

カテゴリーA(排気量1600cc以下が130馬力以下の車両)は2週間前の入札価格より1,751Sドル上回り49,751Sドルで落札。

前回の入札で6,772Sドル下落したカテゴリーB(1600cc以上か130馬力以上の車両)は前回から4,880Sドル上回る51,109Sドルで、またカテゴリーE(オープンカテゴリー)も50,010Sドルから50,389Sドルに、それぞれ上昇した。

オートバイはわずか12Sドル安い6,101Sドルに落ち着いた。商業車は51,209Sドルから49,500Sドルと下落した。

入札件数は6,032で落札枚数は 4,089 枚だった。

【シンガポールニュース】 イスラム過激原理主義者の疑いで家政婦5人を調査

~Channel NewsAsia 12月19日~

自治省(Ministry of Home Affairs-MHA)は19日、イスラム過激原理主義者の疑いがあるとして家政婦として働いていた女性5人を2年間に渡って調査していたことを明かした。

MHAによると、女性5人は調査期間中にすぐに治安を脅かすような存在とは確定できなかったという。 同じ期間にMHAは女性5人を含む外国人70人を調査。 その多くがソーシャルメディアのプロパガンダによって、過激原理主義に傾いていったと分析。

MHA広報は、調査期間に過激な行動を企てていた者は一人もいなかったが、過激原理主義に傾く過程ではいくつかの段階があり、国家の治安維持の目的からは調査の必要性に迫られたと語った。

現在、国内で働く外国人労働者は140万人で、そのうち17%(237,100人)を家政婦が占める。 先日、ジャカルタで自爆テロを試みた女が、2008~2009年にシンガポールで家政婦として働いていた事実が明らかになったことで、シンガポール当局はインドネシア警察と情報交換に努めている。

この容疑者もシンガポール滞在中には、過激な行動を企てる存在ではなかった。

【シンガポールニュース】 快速の公共輸送機関によりジョホーバルの不動産が注目

~Channel NewsAsia 12月19日~

シンガポールのウッドランズとマレーシアジョホーバルを結ぶ快速公共輸送機関(RTS)について、両国が高架橋の建設で合意したことをうけ、ジョホーバルの不動産が注目されている。

シンガポールへのアクセスが容易になることから、すでに多くのシンガポール人投資家がジョホーバルの不動産に興味を示しているという。 しかしながらキャピタル・ゲインを狙う投資としては慎重を期すべきとの意見も多い。

事実、マレーシアリンギットが対シンガポールドルで安値の傾向が続いていることから、家の売却でどれだけのキャピタル・ゲインが得られるか不確定との見方もある。

不動産仲介業Chris Internationalのクリス・コー代表は、投資家に対して、不動産売買に関するマレーシアの法律を熟知したうえで、投資候補先に対するデューディリジェンスを実 施する必要があると警告した。

【シンガポールニュース】 チャンギ空港ターミナル4、建設工事が完了

~Channel NewsAsia 12月16日~

チャンギエアポートグループ(CAG)は16日、2014年に開始したターミナル4(T4)の建設工事が完了したことを発表した。 今後は内装やテナントを設置し、運営のための準備に取り掛かり、2017年下期に開業する。

工事が完了したのは2階建ての乗客ターミナルで、それぞれに駐車場、タクシー乗り場、ターミナルビルへの連絡橋が設けられている。また、68メートルのコントロールタワーも完成した。

T4ではFast Check-inと呼ばれるシステムを導入。 チェックイン、手荷物へのタグ付け、手荷物預け作業などのセルフサービス化し、搭乗手続きにおける空港側の人員の削減と乗客の待ち時間短縮を実現する。 乗客の本人確認には目視ではなく顔認証を採用することも2015年に発表済み。

同ターミナルを発着するのは、現時点ではキャセイパシフィック航空、ベトナム航空、大韓航空、エアアジアグループ。