【シンガポールニュース】  Downtown Line3、10月21日に開業

~Channel NewsAsia 5月31日~

陸運庁(LTA)は31日、MRT(地下鉄・高架鉄道)のDowntown Line(DTL)の第3延伸区間(Downtown Line3:DTL3)が10月21日に開業すると発表した。

DTL3は島内中心部のFort Canningから東部Expoまでの21kmで、DTLでは最も長い区間となる。また、DTLは無人運行の地下鉄としても国内で最長の路線となる。

コー・ブンワン運輸相は、DTL3の駅は居住区にあり、居住者やビジネスマンにとっては通勤や買い物などの移動が便利となる。目的地によってはこれまでのバスでの移動時間より15分も短縮できるという。

DTLは、DTL1が2013年10月、DTL2が2015年12月に開業。DTL2は西北部の居住区と中心部を結んだ。

【シンガポールニュース】  SilkAirがシンガポールと広島を結ぶ直行便就航

~Channel NewsAsia 5月30日~

地域航空会社でシンガポール航空の子会社のSilkAirが、シンガポールと広島を結ぶ直行便を就航する。

直行便は月曜・木曜・土曜の週3日で10月30日から。広島に向けたフライトの出発時間は午前1時45分で到着は午前9時30分。一方、シンガポールへの出向便は午前10時25分で午後3時40分に到着する。フライトはSilkAirのボーイング737-800が採用される。

SilkAirのフー・チャイウー最高責任者は、広島は歴史的背景や温暖な気候に加え魅力あふれる他の観光地にも近いことからシンガポール人に人気となっており、唯一のシンガポールー広島間の直行便就航を誇りに思うと述べた。

広島到着後はシンガポール航空とSilkAirのネットワークにより、羽田・成田・名古屋・大阪・福岡への乗り継ぎも可能となる。



【シンガポールニュース】  リー首相、人口増加に対する慎重な管理を強調

~Channel NewsAsia 5月27日~

27日に開催された市民権授与式でリー・シェンロン首相は、シンガポールの人口増加に対しては慎重に管理することが重要であると述べた。

シンガポールでは年間30,000人の新生児に加え外国人20,000人が市民権を獲得する。毎年計50,000人の“シンガポール人”が誕生し人口が維持されている。

リー首相は、外国人のシンガポール国籍への変更については、シンガポール経済への貢献だけではなくシンガポール国家への忠誠心が条件となることを強調した。

シンガポールの出生率は1.3と低く、少子高齢化が大きな社会問題となっている。

【シンガポールニュース】 4月の製造生産高は前年同月比で6.7%増加

~Channel NewsAsia 5月26日~

シンガポール経済開発局(EDB)が26日に公表した統計によると、4月の製造生産高は前年同月比で6.7%増加した。 変動の大きいバイオ医療部門を除いた製造生産高は15.5%増だった。

4月の製造生産高は電子機器部門が引き続き牽引した。電子機器部門は半導体セグメントが69.1%と大きく伸び、全体で48%増だった。半導体関連の世界的需要の高まりで、精密エンジニア部門が15.7%増加した。

一方、化学部門は1.8%、バイオ医療部門は23.3%、一般製造は11%それぞれ減少した。

また、輸送エンジニアリングは、内陸輸送や航空部門で増加したものの海洋・オフショアエンジニアリングが引き続き不調で、全体としても14.5%減少した。

【シンガポールニュース】 1~3月期の国内総生産(GDP)成長率は2.7%

~Channel NewsAsia 5月25日~

シンガポール通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)は25日に発表した1~3月期の国内総生産(GDP)成長率は2.7%だった。製造業が牽引した。

1~3月期は、半導体と半導体製造機器の世界的な需要の高まりから、電子部門と精密エンジニア部門が製造業を成長を押し上げた。製造業は前年同期比8%と大きく上昇した。

MTIは通年予想は1~3%と据え置いたが、成長増加率は2%を超える勢いだとの見方を強めている。

経済成長の楽観予想の背景としてMTIは、世界経済が2017年初頭から上向いており、特に米国の経済の好調ぶりを指摘した。

【シンガポールニュース】 情報通信技術プロジェクトに24億Sドル投資

~Channel NewsAsia 5月24日~

デジタルトランスフォーメーションを推進した”Smart Nation”を掲げるシンガポー政府は、今年度、24億Sドルの情報通信技術(ICT)プロジェクトを入札にかける。”Smart Nation”プロジェクトの屋台骨でもある政府の技術機関 (GovTech)が24日に発表した。

調達額の22%は(約5億2,800万Sドル)は、主にデータ解析やデジタル信号処理等に充てられ、国立図書館局の統合図書館システムの開発やメンテナンス、また親が学校教育のイベント情報を確認したり学校プログラムや子供の学業について同意通達できるオンラインゲートウェイ開発などに利用される。

また、同じく5億2,800万Sドルは、セキュリティー面を強化するため、現在政府が所有するサイバー監視センターに代わるセキュリティー管理センター建設に費やされる。有害ソフトやサイバー攻撃からの防御を強化するためのサイバーセキュリティについては、2018年前期に別途で入札される。

さらに、調達額の9%(約2億1,600万Sドル)は、環境データや無人車運行をサポートする情報を収集可能とするセンサーの街灯への取り付けなど”Smart Nation”を加速させる試験実施にも充てられる。

【シンガポールニュース】 消費者物価指数、前年同月比0.7%増

~Channel NewsAsia 5月23日~

4月の消費者物価指数(CPI、14年=100)は、前年同月比0.4%増で、前月から0.3ポイント低下した。

通貨金融庁(MAS)と通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)によると、住居費・公益費の減少幅が拡大し先月の2.3%減から4.6%減となったことがインフレ率低下につながった。

住居費・公益費以外の項目では全て増加した。交通部門は4.7%増加。自動車価格と燃料価格の高騰により自家用車両保有などにかかる経費が前月の0.4%から7%に増加したことが要因となった。 その他も教育部門が3.2%、食品が1.3%それぞれ増加した。

コア・インフレは前月の1.2%増から1.7%増に上昇。 光熱費が前月の3.3%から12.9%上昇したことが要因となった。

MASとMTIは、世界的な商品市場の好転によりインフレ圧力が強まり、原油価格も昨年より高騰しているが、国内でのインフレは比較的落ち着いていくと予想。

【シンガポールニュース】 Tiong Bahru Market、3ヵ月ぶりに開業

~Channel NewsAsia 5月20日~

シンガポールで人気のとウェットマーケット“Tiong Bahru Market&Food Centre”が20日、3ヵ月間の改修工事を経て営業が再開された。

改修工事では、壁のペインティングや省エネのためLEDライトが施され、大型のシーリングファンや車椅子利用者のため移動可能な座席も導入された。

“Tiong Bahru Market&Food Centre”は1951年に“Seng Poh Market”として開業。 2004年には1680万Sドルを投じて再開発された。

再開発で2階建ての施設に改装され、2006年には1階がウェットマーケットで2階がホーカーセンターの“Tiong Bahru Market&Food Centre”と改名され、営業が再開された。


【シンガポールニュース】 シンガポール航空、貨物部門子会社を再統合

~Channel NewsAsia 5月19日~

シンガポール航空(SIA)は19日、100%子会社の貨物航空SIAカーゴを再統合すると発表した。

2018年上期までに統合を完了する予定で、直接管理下に置くことで経営効率の向上を狙う。

再統合後も7機の747-400Fの運航や、SIAとそのグループであるSilk AirやScootが運行する旅客機の貨物室を使用する航空貨物運送は継続される。

また、SIAカーゴの従業員900人のほとんどは新規の貨物部門で異動する。

SIAカーゴは、EUの独占禁止法に関連する訴訟で多額の引当金を計上し、SIA第4四半期の赤字の要因だった。

【シンガポールニュース】 シンガポール航空、第4四半期は赤字

~Channel NewsAsia 5月18日~

シンガポール航空(SIA)は18日、第4四半期の純損益が1億3,800万Sドルだったと公表。前年同期の純利益2憶2,500万Sドルから

燃料費の平均価格が50.7%上昇したことやシンガポール・ドルに対して米ドル高が続いたことで、燃料費が3億3,100Sドルと上昇したことなどが大きく影響した。

離発着便が5%増加したにもかかわらず、旅客運輸収入が1,700万Sドル減収。 主要路線における競争激化で利益率も低下した。
また、EUの独占禁止法に関連する訴訟で貨物部門が多額の引当金を計上したことも赤字の要因となった。