【シンガポールニュース】 世界一広い敷地面積を有する幼稚園が開校

~Channel NewsAsia 8月30からいかがでしょうか?日~

世界一広い敷地面積を有する幼稚園が30日、開校した。 開校したのはThe Early Learning Villageで、オーストラリアン・インターナショナル校とスタンフォードアメリカン・インタナショナル校の共同施設。

場所は島内中心部に位置するロロンチュアン。 新キャンパスはオーストラリアン・インターナショナル校に隣接する。敷地面積は5万平方メールで2,100人の児童の受け入れが可能。18ヵ月~6歳までが対象の幼稚園としては世界一の規模を誇る。

特徴的なのは、1つのロケーションにもかかわらず、2つの学校がそれぞれ運営していること。オーストラリアン・インターナショナル校では1月から新学年が始まる自国のカリキュラムを、またスタンフォードアメリカン・インタナショナル校は新学年の始まりを8月とし学年末を6月とし国際バカロレアや米国のカリキュラムを採用している。他方、野外遊戯上や初心者を意識したスペースを兼ね備える20mプールなど充実した施設を共有する。

2校の共同施設であることは、ビジネス面でも大きなメリットをもたらした。1校でや所有不可能な施設を所有することができ、それぞれが生徒獲得へのセールスポイントとしている。

The Early Learning Villageは国籍を問わず生徒を受け入れており、現在シンガポール人生徒は80人。2学期制で、授業料は1期でやく14,500Sドル。

【シンガポールニュース】 決済システムに対応するQRコードを標準化

~Channel NewsAsia 8月29日~

通貨金融庁(MAS)は29日、特別委員会SGQRがキャッシュレス化を浸透させるため、2017年末までに国内だけでなく海外の決済システムに対応するQRコードの標準化を目指すと発表した。

MASは、QRコードの標準化は決済方法が混在する状況においても、商業者と客との取引を助長するとし、SGQRがQRコードを利用した決済の統治体制と実施戦略についても検討に入ると述べた。

特別委員会は、政府機関よりMASをはじめ情報通信メディア開発庁(IMDA)、住宅開発局(HDB)、環境・水資源省(NEA)、規格・生産性・革新庁(SPRING Singapore)が参加する。 民間からはAlipay Singapore E-Commerce、SingTel、NETS, UnionPay InternationalやDBS銀行、OCBC銀行、UOB銀行、さらにMastercardとVisaも参加する。

シンガポールでは生活環境の効率化を目指す”Smart Nation”プロジェクトの一環として、キャッシュレス化が加速している。

【シンガポールニュース】 7月のチャンギ空港利用者は前年同月比4.5%増で542万人

~Channel NewsAsia 8月28日~

チャンギエアポートグループ(CAG)が28日に発表した統計によると、7月のチャンギ空港利用者は前年同月比4.5%増で542万人だった。

主要市場20ヵ国のうち、米国、ドイツ、利用者が大きく増加したのは米国、ドイツ、インド、UAE。 このうちインドは16%増で7ヵ月連続の2桁成長を記録したほか、米国、ドイツ、UAEからの利用者2桁増となった。

交通量は3.6%増の31,910便だった。 航空貨物の取扱量も11.2%伸び179,550トンを記録した。

CAGによると、チャンギ空港で運営する航空会社は100社を超え、90ヵ国・地域の380都市が同空港と就航している。

【シンガポールニュース】 7月の製造生産高は前年同月比で21%増加

~Channel NewsAsia 8月25日~

シンガポール経済開発局(EDB)が25日に公表した統計によると、7月の製造生産高は前年同月比で21%増となり、12ヵ月連続の増加となった。変動の大きいバイオ医療部門を除いた製造生産高は4.9%増だった。

電子機器部門が49.1%増と7月の製造生産高に貢献。同部門では半導体とパソコン周辺機器がそれぞれ67.6%増と18.9%増と好調だった。 精密エンジニア部門は21.8%増で、半導体関連部品の輸出需要を背景に機械・システムが25.4%増加した

一般製造部門は4.9%増加。 食料、飲料、たばこ製品などが14.8%増と牽引した。化学部門は石油製品(+20.9%)と石油化学薬品(+20.3%)がが牽引し、全体で4.8%増加した。

輸送エンジニアリング部門も2.3%増加したが、海洋・オフショアエンジニアリングは9.1%減だった。

【シンガポールニュース】 スーパーチェーンSheng Siong、低価格の粉ミルクを販売

~Channel NewsAsia 8月24日~

乳児用粉ミルクの小売価格が高騰しているなか、スーパーチェーンSheng Siongは、豪州産で1缶(900g)25.50~29.50Sドルの粉ミルクを販売する。

新商品Nature One Dairyは、豪州ビクトリア州の酪農地区で生産された原料を認可施設でパッキングした製品。2つの商品は子供の発達過程に合わせてそれぞれ3種類に分かれている。

Nature One Dairy創設者の1人であるシンガポール人のメイシ―・ン氏は、同社で製造し、直接輸入することで価格を抑えることができたと述べた。

粉ミルクは小売価格が高騰し、シンガポール公正取引委員会(Compitition Commission:CCS)の調査対象となっていた。 商品価格の適正化について問題提起したコー・ポー・クーン通商産業担当国務大臣は、安価な商品の販売をうれしく思うとコメントを寄せた。

小売店による低価格な粉ミルクの販売は6月のNTUC FairPriceに次ぐもの。 最大手NTUC FairPriceは1缶(900g)35Sドル以下の豪州産粉ミルクを販売した。

【シンガポールニュース】 教育省、直営の幼稚園を13施設増設

~Channel NewsAsia 8月23日~

教育省(MOE)は23日、2019年と2020年の2年間で省直営の幼稚園を13カ所を需要の高いPunggle, Sengkan, Yishunの3地区に設立すると発表した。全て小学校に敷地内に設けられる。

リー・シェンロン首相は建国記念日大会の演説で、5歳児・6歳児の就学前教育の質を高めるため、今後5年で教育省直営幼稚園を50ヵ所までに増やすと明言していた。

MOEによると、50の省直営幼稚園で受け入れられる5歳児・6歳児は同年齢層の20%で、現時点では数%しかない。

ン・チーメン教育相は、省直営幼稚園の数を増やすだけでなく、授業の質、カリキュラム、教授法に関連する部門を高めるエンジンとなることを望むと述べた。

【シンガポールニュース】 メーカー7社、清涼飲料水の砂糖含有量12%以下へ

~Channel NewsAsia 8月22日~

保健省(MOH)は21日、清涼飲料メーカー7社が、2020年までに清涼飲料水の砂糖含有量を12%以下にすることで合意したことを発表した。 合意したのはコカ・コーラ、F&N Foods、Malaysia Dairy Industries、Nestle、ポッカ、ペプシコ、Yeo Hiap Seng。

砂糖含有量が多く、影響を受けるのは、コカ・コーラ社のファンタグレープ、ペプシコ社のマウンテンデュ、ポッカのサワソープジュースやグアバジュースなど。 これら7社はシンガポールにおける砂糖添加清涼飲料水の70%を生産している。

MOHによる今回の発表の2日前には、リー・シェンロン首相が建国記念日大会の演説で、糖尿病患者の増加が深刻化しているなか、糖分の必要以上な摂取を控え、健康維持を図るよう国民に促したばかり。 清涼飲料メーカー7社も糖尿病予防に向けて政府の方針を後押しするかたちとなった。

MOHによると、シンガポール人が清涼飲料水、コーヒー、紅茶などから摂取する砂糖の量は全体の60%にあたり、1人平均で年間に小さじ1,500杯分以上に当たる。

【シンガポールニュース】 生体認証決済、2018年から学校に導入

~Channel NewsAsia 8月21日~

生体認証決済〝Touché″が2018年から学校で導入されることが明らかになった。〝Touché″はPOSB銀行が推進するキャッシュレス化〝POSB Smart Buddyプログラム″の次なる決済方法として8月16日に発表されたばかり。

現在、〝POSB Smart Buddyプログラム″の一環として、デジタルウォッチを利用した支払いと金銭管理が可能なシステムが小学校に導入されえており、生徒が利用できる環境にある。

来年からは、学校に導入される〝Touché″の専用デバイスを通して、文房具などの購入が可能となる。 専用デバイスに2本の指の指紋を登録すると、〝POSB Smart Buddyプログラム″を通じて、生徒の親のPOSB銀行口座にリンクされる仕組みとなっている。 支払いは親の口座からの引き落となり、子供による支出の監視も容易となる。

生体認証デバイスのセンサーは、FBI認証のもので指紋の45箇所のユニークポイントを読み込むことができる。 またセキュリティー上、指紋情報はデバイスには記憶されず、暗号化してiCloudのデータベースに保存される。

【シンガポールニュース】 ANA、チャンギ空港でフードコートを開業

~Channel NewsAsia 8月17日~

チャンギエアポートグループ(CAG)は17日、全日本空輸株式会社(ANA)がチャンギ空港内に日本食をテーマにしたフードコートを開業すると発表。

フードコートの名称は“Japan Gourmet Hall Sora”で、11月に第2ターミナル3階で開業される。

敷地面積721平方メートルで座席数は300。CAGによると、チャンギ空港内でもっとも広い飲食スペースをもつフードコートには日本の有名飲食店が複数入居する。

フードコートはANAと地場系貨物輸送業Kormas Groupの合弁会社が運営。ANAによる投資額は2億2,000万円。

【シンガポールニュース】 公正取引委員会、域内のeコマース競争法を強化

~Channel NewsAsia 8月16日~

シンガポール公正取引委員会(Compitition Commission:CCS)は、eコマース関連の競争法施行についてのハンドブックを作成した。

域内で拡大するeコマースビジネスをサポートするため、ASEAN加盟国に参考としてもらうのが狙い。また、今後は域内におけるeコマースでの公正な取引を強化するためベトナム、タイ、インドネシア当局との連携を図る。

ハンドブックは16日に開催されたCCSの会議のオープニングで紹介された。会議に出席したリム・ホンキャン通産相はデジタルエコノミーの成長により、競争法を執行する担当局は新たな課題を抱えるようになったと説明。

リム通産相は、公正取引委員会は, その時代に合った適応をもとめられており、政策と業務が斬新な案を持つ新規参入者の妨げになってはならないと強調した。