【シンガポールニュース】 マレーシア・ジョホーバル州への高速鉄道建設について最終合意

~Channel NewsAsia  1月16日~

リー・シェンロン首相は来星中のマレーシアのナジブ首相と会談し、シンガポールとマレーシア・ジョホーバル州を結ぶ高速鉄道(RTS LINK)建設について最終合意した。

RTS LINKは2024年末までに完成予定。1時間に片道10,000人を輸送することから、1日のラッシュアワー時に60,000人が両国間を行き来する計算となる。

最終合意では、両国間の往来をスムーズにするため、出入国の審査を同時に可能とすることも確認。出入国審査のチェックポイントは、シンガポール側がWoodlands North Station、ジョホール側がBukit Chagar Stationにそれぞれ設けられ、シンガポールからジョホーバルに出発する場合はWoodlands North Stationでシンガポールの出国とマレーシアへの入国の手続きが同時にできることになる。

RTS LINKは、通勤鉄道としてジョホーバルからはシンガポールへの通勤を容易にする。また、ジョホーバルはシンガポール人買い物客が増加することから消費をさらに押し上げると言う経済効果も期待されている。

共同声明の場で、両首脳は国境を跨いだ経済融合に向けて両国の関係が緊密であることを示した。