【シンガポールニュース】チャンギ空港使用料が7月1日から引き上げ

~Channel NewsAsia 2月28日~

シンガポール民間航空局(CAAS)は28日、チャンギ空港使用料が7月1日から引き上げれると発表した。

出国客の空港使用料は、旅客サービス・警備費の値上げ分2.5Sドルと新税の空港開発税10.8Sドルを合わせた13.3Sドル高くなる。旅客サービス・警備費は7月1日より2.5Sドル値上がりし、2019年4月1日からは2024年まで毎年2.5S値上がりしていく。

乗り継ぎ客にも新たに空港開発税3Sドルが課せられ、離発着費・駐機場利用料も0.9%から1.0%引き上げられる。

増額分は第5ターミナルを含むチャンギ空港の開発にあてられる。

【シンガポールニュース】リー首相、内閣改造で若手に多くの役割を

~Channel NewsAsia 2月27日~

リー・シェンロン首相は27日、国会が再開する4月下旬に内閣改造を発表する。新しい内閣では若手に多くの役割を与えると述べた。

リー首相はFacebookへの投稿で、国の将来を考慮して新内閣には第4世代の指導者複数が大臣に就任する予定で、経験豊かなチームのサポートを受け、重要任務にあたることになると述べた。

1月時にリー首相は、新しい指導者のチームを作り上げていく上での重要なステップとして内閣改造に言及していた。

次の内閣改造は首相退任後を見据えた布陣となることが予想され、2つの省の大臣を兼任するケースも増えそうだ。

【シンガポールニュース】1月のチャンギ空港利用者数は530万人

~Channel NewsAsia 2月26日~

チャンギエアポートグループ(CAG)が26日に発表した統計によると、1月のチャンギ空港利用者数は前年同月比0.9%増の530万人だった。

昨年は1月28日、29日の春節が利用者数増加の要因となったが、今年は旧正月が2月にあり、利用者数の増加率も穏やかとなった。

主要市場10ヵ国のうちでは、日本、インド、タイの利用客数が前年同月比でそれぞれ11%、9%、9%と伸びた。バンコク、チェンナイ、ロンドンへの往来による利用者はそれぞれ8%増えた。また、JC(Cambodia)International AirlineとIndonesia AirAsiaの就航も利用者数増加の要因となった。

交通量は前年同月比2.8%増の32,490便で、航空貨物の取扱量も10.7%増の175,590トンだった。

【シンガポールニュース】タクシー、利用者数減少もサービスには満足

~Channel NewsAsia 2月23日~

公共輸送審議会(PTC)が23日に公表した調査結果によると、昨年はタクシー利用者数が減少したものの、利用者のサービスに対する満足度は高かったことがわかった。

昨年のタクシー利用者数は1日平均78万5,000人で前年比17.7%減。一方で過去1週間にGrabやUberなど配車サービスを利用したと回答した人数は前年の50%から70.5%に上昇。

サービスに対して、タクシー利用者の満足度が7.9ポイントと前年より0.4ポイント上昇し配車サービス利用者の満足度は8.2ポイントと前年を0.3ポイント上回った。

サービスに対する満足度は、待ち時間・予約のしやすさ・情報・快適さ・運転手の知識・運転手のサービス・安全性・タクシースタンド(タクシーの場合のみ)の8項目について聞き取りを実施。タクシー利用者は最も満足した項目は運転手の知識・安全性・情報。配車サービス利用者の多くは、予約のしやすさ・安全性・情報を高く評価した。

【シンガポールニュース】汚職が少なく透明性の高い国として6位にランク

~Channel NewsAsia 4月22日~

トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)の汚職に関する調査で、シンガポールは汚職が少なく透明性の高い国として6位にランクされた。

TIは汚職・腐敗の防止を促す社会システムを促進する市民社会組織で、公務員と政治家の腐敗度を国際比較し国別にランキングしている。

TIによる2017年の腐敗認識指数(Corruption Perceptions Index=CPI)でシンガポールは84ポイント。指数は0から100で高いほど汚職が少なく透明性が高いと判断される。複数の期間による調査報告書を統計処理し指数を算出している。

CPIが最もたかかったのは、ニュージーランド。次いで、デンマーク、フィンランド、ノルウェイ、スイスだった。

【シンガポールニュース】車両購入価格、全カテゴリーで下落 

~Channel NewsAsia  2月21日~

今年最後の車両購入権(COE)入札が21日に行われ、落札価格は全てのカテゴリーで下落した。 入札件数は6,595で落札件数は4,373だった。

落札価格
カテゴリー 2月21日 2月07日
カテゴリーA(排気量1600cc以下で130馬力以下) 36,810 40,000
カテゴリーB(1600cc以上か130馬力以上) 39,000 42,322
カテゴリーC(商業車、バス) 58,036 51,890
カテゴリーD(バイク) 7,667 8,451
カテゴリーE(オープンカテゴリー) 36,859 38,303

【シンガポールニュース】 GST引き上げまで最低3年、思惑買い回避を助長か

~Channel NewsAsia 2月20日~

ヘン・スイ―キャット財務相は19日に物品・サービス税(GST)を2021~2025年に引き上げると発表した。引き上げ時期までに最低3年を要することは異例。

Ernst & Youngのヨー・カイエン氏は、前回のGST増税は2007年で、5%から7%への引き上げが予算案で発表されてから5カ月後には実施されており、今回の発表から実施までのリードタイムの長さは前例がないと指摘。一方で、リードタイムが長いことは、消費者への十分な準備期間を与え、思惑買い回避を助長する効果があると好意的に捉えた

また、PwC のコー・ソウハウ氏は、GST引き上げが事前予想(1~1.5年)より先延ばしとなったことについて、政府が国民に明確な理由を説明するためには十分な時間が必要だったと指摘した。

エコノミストらは、インフラ・社会福祉・安全保障・教育への支出増加で増税は避けられないとし、増税案が2018年度(2018年4月~2019年3月)の予算案に盛り込まれると予想し、引き上げ時期に注目していた。

GST増税を発表したヘン・スイ―キャット財務相は国家予算の増加率にも触れ、対GDP比0.4%増から2019年度からは0.3%増と緩やかな増加を検討していると述べた。

 

 

【シンガポールニュース】17年度予算の黒字96億Sドル、過去30年で最高

~Channel NewsAsia 2月19日~

17年度予算の黒字が事前予想19.1億Sドルを大きく上回り、過去30年で最高の96億Sドルに達した。年間GDPの2.1%にあたるが、対GDPの比率でもここ数年を上回った。

財務省によると、支出総額は73.9.2億Sドルで、前年より4%上回ったものの、住居・運輸・教育・ヘルスケアの分野での支出が低く抑えられたことで全体予想の1.5%減にとどまった。

直接的な黒字要因については財務相は、金融管理庁(MAS)からの寄与、印紙税収入が予想以上だったことを挙げた。。

ヘン・スイ―キャット財務相、上回った黒字の50億Sドルは、新設鉄道のインフラ整備の基金とすることを明言。また、20億SドルはElderShieldと呼ばれる介護保険制度などにあてられる。さらに21歳以上の国民にはone-off SG Bonusとして、収入に応じて最高300Sドルが支給される。

【シンガポールニュース】1月の非石油地場輸出(Nodx)は前年同月比13%増

~Channel NewsAsia 2月15日~

International Enterprise Singapore (IE Singapore)が15日公表した統計によると、1月の非石油地場輸出(Nodx)は前年同月比13%増でロイター通信社の事前予想9%増を上回った。

前月比は季節調整済みで0.3%減。IE Singapore によると比重の高い電気機器輸出の減速が要因。電気機器輸出は12月は5.3%減、1月は3.9%減と2カ月連続の減少となった。IC、パソコン部品、ディスクドライブがそれぞれ10%、31.4%、39.4%落ち込んだ。

一方、非電子機器輸出は前年同月比20.7%増で、8カ月連続で増加した。非電子のエンジン/モーター、食品調達物、計量器の輸出が383.6%、100%、43.2%と大幅に増加したことが要因。

台湾やタイへの輸出が落ち込んだものの、米国、日本、EU向けの輸出が伸びたことで、主要市場10ヵ国・地域全体への輸出は増加した。

【シンガポールニュース】 データセンターサービス市場規模、2021年までに10億米ドルに

~Channel NewsAsia 2月14日~

米調査会社の451 Researchは、昨年のデータセンターサービス市場規模は著しい成長を遂げた香港がシンガポールをリードしたものの、2019年にはシンガポールが香港を追い越すと予想した。

同調査会社によると、シンガポールのデータセンターサービス市場は2021年までに10億米ドル規模に達し、現在大型な投資がされている香港の同時期までの市場規模9億米ドルを上回るとみている。

シンガポールの昨年のデータセンターサービス市場規模は7億3,900万米ドル。調査報告では、同市場の2021年までの年間平均成長率は香港の4%に対しシンガポールは8%と高い水準で推移すると見られている。

451 Researchのシニアアナリスト、ダン・トンプソン氏は、香港ではいくつかのプロバイダーがデータセンター拡張の可能性をもっているものの主要プロバイダーはほぼフル稼働となっているの対し、シンガポールではデータセンターの拡大が進んでおり昨年の総面積増加率は12%を超えたと指摘。

シンガポールでは年内にDODID, Global Switch、Iron Mountainが新たなデータセンター建設に着手する。