【シンガポールニュース】保健省、感染病の水際対策を強化

感染症法(IDA)の改定案が可決された場合、特定の感染症の予防接種を受けていない外国人が入国できなくなる可能性がでてきた。

現在シンガポールでは、黄熱流行国からの入国者および流行国経由の入国者に予防接種を義務付けている。事前に予防接種を受けていない旅行者に対しては、ワクチン接種、隔離、監視の対象となり、これを拒むと最終出発地への送還されることもある。

保健省(MOH)は26日、改定案は感染病の水際対策を強化したものとし、国際的慣行法と一致していると説明。

MOHは、世界的な貿易と旅行の拠点として、公衆衛生の脅威となる病原菌の感染を食い止め、地域社会とシンガポール人の健康を守ることは不可欠だと強調した。

 

【シンガポールニュース】製造業生産高、5月は前年同月比11.1%増

~Channel NewsAsia 6月26日~

シンガポール経済開発局(EDB)が26日に公表した統計によると、5月の製造業生産高は前年同月比で11.1%増だった。前月より季節調整済みで0.4%増加した。

EDBによると5月は半導体セグメントが26.9%増と記録的な伸びを示し、その他電子機器関連の生産高は減少したものの、電子機器部門全体では前年比17.1%増にとどまった。1~5月の電子機器部門の製造業生産高は前年同期比16.9%増と堅調だった。

バイオ医療部門は前年同月比17.7%増と好調を維持した。医薬品が19.2%増と牽引したほか、医療技術関連も14.3%増と堅調だった。

精密エンジニア部門は0.8%増。制御装置やバックエンド半導体装置が好調で機械・システムが2.2%増だったがモジュール・コンポーネントが1.6%減とふるわなかった。

その他、化学部門は石油化学薬品(19.6%増)が牽引し、8.6%増を記録。輸送エンジニアリング部門も3.0%伸びた。一方、輸送エンジニアリング部門と海洋・オフショアエンジニアリング部門はそれぞれは15.1%、0.6%減少した。

【シンガポールニュース】自転車シェアリングoBike、サービス停止

~Channel NewsAsia  6月25日~

自転車シェアリングサービスoBikeが、陸運庁(LTA)によって導入予定の駐車・駐輪場法改定案の規制を満たせないという理由からサービスを停止すると発表した。

LTAは改定案に、自転車シェアリング事業者は無法駐輪する利用者の情報を同業者と共有しなければならないという規制を盛り込む。さらに、レンタル自転車1台に対して2年間で30シンガポール・ドル(Sドル)のライセンス料とと別途1台につき30 Sドルのセキュリティーディポジットを課す。。

oBikeは、シンガポールにおけるサービスは停止するものの海外市場でのサービスは継続する。また、シンガポールでの利用者に対して、6月26日まで無料でサービスを提供するほか、ディポジットの返金も行うとコメントした。

ライセンスの申請期限は7月7日であるが、競合4社、Mobike、ofo、SG Bike、 Anywheelはライセンスを申請する予定だ。

【シンガポールニュース】MyRepublicがモバイル市場に本格参入

~Channel NewsAsia 6月21日~

インターネット接続会社のMyRepublicは、一般市場向けに携帯電話サービスを開始する。メディアブリーフィングでは3種類の加入プランを発表した。

加入プランはSmart、Mega、Xtraでそれぞれ7GB、12GB、25GBのデータに対して月35ドル、55ドル、85ドルの費用がかかる。どのプランでも容量を超えてからの利用は可能だが、通信速度は遅くなる。

また、Xtra加入者はマレーシア、インドネシア、日本、タイ、香港、フィリピン、台湾の7市場で利用可能なローミングデータ2GBが含まれるという。

MyRepublicはスターハブから通信容量を借り、仮想網方式でサービスを提供する。

【シンガポールニュース】教育相、2025年までの小切手利用ゼロを表明

~Channel NewsAsia 6月20日~

オン・イクエン教育相は20日、シンガポール銀行協会の 行事で、電子決済の普及が進んでいることから、2025年までに小切手利用をなくすと表明した。

オン教育相は、完全キャッシュレス化の社会である必要はないが、シンガポールはキャッシュレス化により利便性が高く効率のいい電子決済の普及を加速させるべきだと述べた。

国内ではPayNowのようなキャッシュレス支払い方法の利用率が高くなっており、10人中8人が電子決済を利用しており、ビジネスでも約6割が電子決済を導入している。

オン教育相は、小切手利用ゼロという目的を達成するには、PayNowのような電子決済を消費者だけではなく、ビジネスにも浸透させていく必要があると述べた。

【シンガポールニュース】都市型農業でシンガポール産イチゴを生産

~Channel NewsAsia 6月20日~

Sustenir Agriculture社は、ハイテク技術を駆使した都市型農業で、国内初となるイチゴの栽培に成功した。

垂直の多段式水耕栽培ではLED照明、チューブを通して送り込まれる栄養分、風管からの二酸化炭素など、イチゴ栽培に適した環境がつくられている。

栽培工場のあるJTC LaunchPad @ one-northでは、農業の技術革新を研究する施設も完備。工場内では生産性を高めるため、ロボットを導入し育苗ポットへの種まきや苗の植え替え作業が全自動化されている。

20日に工場施設を訪問したコ-・ポークン通商担当大臣は、農産物の継続的生産を強化するため、政府は最新技術を導入した都市型農業を引き続き支援すると表明。、

Sustenir Agricultureは2014年に設立。これまで垂直型の複数階にわけられたラック水耕栽培で生産されたで葉物野菜は安定した出荷量を維持している。

【シンガポールニュース】世界デジタル競争力ランキング、シンガポールは2位

~The Straits Times 6月19日~

スイスのビジネススクール、国際経営開発研究所(IMD)が発表した2018年の「世界デジタル競争力ランキング」で、シンガポールは昨年よりランクを1つ下げ2位となった。

IMDは、デジタル技術が世界各国でどれほどビジネスモデル、行政実務、一般社会での活用のために開発、適用されているかを評価

世界63ヵ国を対象に「知識」、「技術」、「将来への備え」の3要素について分析。シンガポールはこのうち「知識」、「技術」でトップにランクされたが、「将来への備え」が15位だったことが響いた。

1位だった米国は、「知識」、「技術」で順位をそれぞれ4位、3位にあげ、「将来への備え」でも2位だった。

【シンガポールニュース】南洋理工大学内に慢性病専門の臨床研究所が開所

~Channel NewsAsia 6月18日~

南洋理工大学(NTU)は18日、 Lee Kong Chian School of Medicine (LKCMedicine) キャンパス内に慢性病専用の臨床研究所「Population and CommunityHealth Laboratories」を開所した。

同研究所には様々な研究施設が設けられており、効率的な治療法、予防法、健康管理など健康に関する研究・実験が実施される。

アミー・コー保健担当大臣は、2030年には65歳以上が倍の90万人に達することが予想さえるなか、急増する心血管疾患や糖尿病などの慢性病への対策を講じることは急務だと主張。

また同担当大臣は、高齢化が進むシンガポールにおいて、慢性病予防を研究し健康寿命を伸ばす取り組みをすべき時にあると強調した。

【シンガポールニュース】外国人家政婦の斡旋業者が14歳ミャンマー人少女を派遣

~Channel NewsAsia 6月15日~

人材開発省(MOM)は5日、14歳のミャンマー人少女を外国人家政婦として派遣した斡旋業者にたいして5,000Sドルの罰金を課した。

MOMによると、メイド斡旋業者のCasa Employment Specialistは、海外の斡旋業者の情報を鵜呑みにし、少女の年齢を自ら確認する義務を怠ったという。

今件は、昨年7月にミャンマー人少女が昨年7月に、MOMスタッフに実際の年齢を公表したことで発覚。少女の就労ビザは無効となり自国へ送還された。

シンガポールでは、住み込みで働く外国人家政婦は23歳以上と定められているが、斡旋業者が怠惰により規定年齢より若い外国人を派遣するケースはあとを絶たないことから、MOMでは今後も再発防止を強化する。

 

【シンガポールニュース】「DON DON DONKI」、Tanjong Pagarに2号店オープン

日本の人気ディスカウントショップのドン・キホーテが14日、Tanjong Pagarにあるショッピングモール「100AM」で「DON DON DONKI」2号店を開業。

2号店が入居する「100AM」は地下鉄東西線Tanjong Pagar駅から徒歩3分で、居住区とオフィス街が隣接。2号店営業施設は2階・3階で売り場総面積は1,186平方メートル。「安い」をアピールすると同時に食品分野をより充実させ地域住民やオフィス勤務者を魅了。

今後シンガポールでは2019年までに5店舗、さらに2020年までに10店舗まで拡大する計画がある。また、タイではバンコクに1号店が年内に開業する予定。

ドン・キホーテグループの海外事業持株会社 Pan Pacific International Holdings Pte. Ltd.は昨年12月に東南アジアでは初の店舗となる「DON DON DONKI」を島内中心部オーチャードの商業施設「Orchard Central」に開業したばかり。