【シンガポールニュース】健康促進局お墨付きのナシ・パンダンがメニュー化

~Channel NewsAsia 7月31日~

マレーシア料理レストランRumah Makan Minangは31日、健康促進局(HPB)はから“健康に配慮したメニュー”として認められたナシ・パンダンをメニューにのせた。

ナシ・パンダンはインディカ米にココナッツミルクや塩を加え、パンダン(タコノキ属の葉)などで風味を付けて炊いたご飯に、揚げ物やた煮物などをサイドディッシュとするカロリーの高い料理。 Rumah Makan Minangは油を良質なものに切り替えたり、ココナッツ減量を抑えたメニューを5品考案した。

保健省傘下にあるHPBはHealthier Dining Programmeの一環として、低カロリー、低糖質など健康に配慮したメニューを提供する飲食店をHealthier Dining Partnerとして承認し、健康食普及を強化している。Rumah Makan Minangはナシ・パンダンでHPBの承認を経たはじめてのレストランとなった。

Rumah Makan Minangのハズミ・ジム社長はメニュー考案に4カ月を費やし、700~900カロリーあったメニューを400カロリーまで抑えることに成功した。

【シンガポールニュース】UOB、自動車ローンのデジタル申請サービスを開始

~Channel NewsAsia 7月30日~

大華銀行(UOB)は30日、 自動車ローン申請をデジタル化したサービスを開始した。デジタル化により、許可が下りるまでにかかる時間は3営業日から15分に短縮される。

UOBは自動車ディーラー7社とネット販売大手カルーセルと提携し、ローン申請書の手書き記入やハードコピーの提出などをデジタル方式に移行した。ディーラー7社の販売店あるいはカルーセルのホームページから申請できる。

UOBと提携したディーラーは
サイクル&キャリッジ
インチケープ
モーターイメージ・エンタープライズ
パフォーマンス・プレミアム・セレクション
プレミアム・オートモービル
タンチョン・モーター
トランス・ユーロカーズ

デジタル申請で購入できるのは11メーカ―の自動車で、国内で販売されている自動車メーカー数の3分の2にあたる。

【シンガポールニュース】第2四半期の失業者数69,500人に増加

~Channel NewsAsia 7月27日~

人材開発省(MOM)が27日に公表した労働市場レポートによると、第2四半期の失業率2.1%と前期の2.0%からやや悪化した。

MOMによると、失業率(季節調整済み)は永住権保持者が前期の3.0%から3.1%へ、シンガポール市民が2.8%から3.0%へ悪化し、6月時の失業者数は3月時から4,700人増え64,800人となった。MOMは好景気を背景に労働市場参入者が増加したことが主因と分析している。

一方で、第2四半期は雇用件数も増え、家政婦を除いた就業者数は7,100人と前期の400人を大幅に超えた。建築と製造における外国人労働者数の減少幅が縮小したことや、第1四半期に引き続き運輸・倉庫、金融、保健のサービス業で雇用が増加したことが要因とみられる。

レポートによると、失業率は2017年6月から改善の傾向にあり、第2四半期の失業率についても前年同期より低い結果となっている。

全国労働組合会議(NTUC)副事務総長のパトリック・テイ氏は自信のFacebookで失業や解雇の原因について求職者と求人者が求める知識や技術のミスマッチに根深い問題があることを指摘したうえで、もっとも影響を受けているPMET(専門職、管理職、幹部職、技術職)のサポートを継続する必要があるとの見解を示した。

【シンガポールニュース】シンガポールの実業家トップ50の総資産は1,160億米ドル

~Channel NewsAsia 7月26日~

シンガポールの実業家トップ50の総資産は昨年より11%増えて約1,160億米ドルとなったとフォーブス・アジアが26日公表したリポートでわかった。

2018年版のシンガポール長者番付で1位になったのは不動産開発大手ファー・イースト・オーガニゼーション経営者のロバート・ン、フィリップ・ン兄弟で資産額は119億米ドルだった。ン兄弟は9年連続で1位の座を堅守。

2位はFacebookの共同創業者エドゥアルド・サベリン氏で資産額は118億米ドルだった。サベリン氏はシンガポール永住権を保持者。Facebook株式30%を保有し配当を得ている。

3位は塗料ビジネスで財を成したウテラム・ホールディングスのゴー・チェンリャン氏。資産額は81億ドル。日本ペイント株式39%を保有し配当を得ている。日本ペイントと提携し塗料を生産してきた。息子のゴー・ハップジン氏は3月に日本ペイントホールディングスの会長に就任。

長者番付トップ10は以下のとおり。
The top 10 richest in Singapore:
1. Robert & Philip Ng; US$11.9 billion
2. Eduardo Saverin; US$11.8 billion
3. Goh Cheng Liang; US$8.5 billion
4. Kwek Leng Beng; US$7.6 billion
5. Khoo family; US$6.7 billion
6. Wee Cho Yaw; US$6.4 billion
7. Kwee brothers; US$5.4 billion
8. Richard Chandler; US$3.15 billion
9. Raj Kumar & Kishin RK; US$2.7 billion
10. Choo Chong Ngen; US$2.6 billion

【シンガポールニュース】MRT南北線・東西線、2021年に新車両を導入

~Channel NewsAsia 7月25日~

陸運庁(LTA)は25日、老朽化したMRT車両を2021年に廃車とし、カナダ系重工業大手ボンバルディア社からを購入する鉄道車両66両を導入すると発表した。

廃車となるのは南北線・東西線が開業した1987年以来、アップグレードや修理を施され運行している車両で、一部のみ“パイオニア・トレイン”として展示用に維持される。

新車両の構想設計はボンバルディア社シンガポールチームを軸にドイツで進められ、中国の大連工場で製造される。その後、シンガポールで試験走行を経てからの運行となる。

ボンバルディア社は2013年に営業開始となったダウンタウン線の92車両を製造。ボンバルディア社との調印式でコー・ブンワン運輸相は、将来的に南北線・東西線・ダウンタウン線全てで同じ技術やシステムを共有できると語った。

新しい車両導入については信頼性と安全性の向上を目的として保全システムが強化され、車両状態監視装置が備え付けられる。

【シンガポールニュース】6月のチャンギ空港利用者数は前年同月比6.9%増の557万人

~Channel NewsAsia 7月24日~

チャンギエアポートグループ(CAG)が24日に発表した統計によると、6月のチャンギ空港利用者数は前年同月比6.9%増の543万人だった。

離発着数は前年同月比3.1%増の31,870便で、シンガポール―欧州間が19%増と大きく伸びた。5月にシンガポール―ワルシャワ間の直行便のサービスを始めたばかりのLOTポーランド航空が同フライト数を週4便に増やした。

その他主要市場10ヵ国のうちインドネシアや日本の利用客数が増加。デンパサールや東京への旅行客数が伸びた。また、ロンドン、メルボルン、ムンバイ、上海の往来客数も10%以上増加した。

1-6月期のチャンギ空港利用者数は前年同期比5.5%増の3,210万人となり過去最高を記録した。 離発着数は4.2%増の190,970便、航空貨物の取扱量も2.7%増の104万トンだった。

【シンガポールニュース】食品見本市「Speciality & Fine Food Asia (SFFA)2018」が開幕

プレミアム食材・食品に特化した食品見本市「Speciality & Fine Food Asia (SFFA)2018」が、7月17日に島内中心部のサンテックシティ・コンベンション&エキシビションセンターで開幕した。

同見本市は、展示会・イベントを運営する英系のFRESH MONTGOMERY社主催のもとロンドンで18回開催されている食品見本市の東南アジア版として、昨年からシンガポールで開催されている。今回は世界20カ国・地域から約200社が出展。日本からは山口県や新潟県が出展し、地酒や特産品を紹介した。

MONTGOMERY ASIA社の営業担当メイ・シオン・ブー氏は、シンガポールをはじめと東南アジアでの販路構築・拡大を目的として、食品関係者の誘致を強化すると同時に、出展者の依頼に基づくビジネスマッチングのアレンジにも力を入れているという。

3日間の開催で来場者数は昨年より1,000~1,500人多い4,000~4,500人を目指す。

【シンガポールニュース】シンガポールへの原水販売価格、1,600%増引き上げを提案

~Channel NewsAsia 7月5日~

マレーシア・ジョホール州のオスマン・サピアン州首相は5日、シンガポールに販売している原水の価格を1,600%までに引き上げる提案をした。

記者会見で、同州首相は水価格の問題でマハティール首相と協議したことを明らかにしたうえで、現行価格の1,000ガロン(4,545リットル)当たり3セン(約0.819円)を上回る価格帯に引き上げる時期に来たと強調した。

具体的な新価格について同州首相は、マラッカ州の州都ムラカへの販売価格である1,000ガロン(4,545リットル)当たり50セン(約13.65円)までの引き上げを示唆した。

マレーシア政府はシンガポール政府との間で締結された水協定の見直しを要求しており、ジョホール州が適正な値上げを求めた場合、シンガポール政府は受け入れざるを得ないだろうと圧力をかけている。

両国の水協定によると2061年の満期までシンガポールは1日2億5,000万ガロンの原水を供給してもらう権利があり、ジョホール州はそのうちの最大2%の上水の供給をシンガポールから受けることになっている。また、同協定では一方的な原水価格の引き上げは出来ない。

【シンガポールニュース】セレター空港の新旅客ターミナルが年内に開業

~Channel NewsAsia 7月4日~

チャンギエアポートグループ(CAG)はセレター空港の新旅客ターミナルを年内に開業すると発表。

8,000万Sドルの総工費が費やされた2階建てのターミナルは、総敷地面積が10,000平方メール。年間旅客処理能力が70万人と2016年時の6倍以上となる。

出発ロビーには4つのチェックインカウンター、6つの出国レーン、2つの身体検査ゾーンが設置され、搭乗する200人を収容できる待合スペースが完備される。

また、ビジネスジェットやプライベートジェットを利用する旅客のためのSeletar Business Aviation Centreと呼ばれるプライベートチェックインエリアも設けられる。

同空港のコー・スウリン副所長は、今後は運航便数が増加することが予想されるが、処理能力としては十分の規模だと述べた。

【シンガポールニュース】独立記念式典のチケット、受取は7月6~8日と13~15日

~Channel NewsAsia 7月3日~

2018年の独立記念式典のチケット抽選が終わり、チケットは7月6~8日または13~15日にNational Gallery Singapore’s Ngee Ann Kongsi Auditorium foyerで手交される。

当選者には電話あるいはSNSで通知される。当選者は身分証明書など持参して、チケットを直接受け取るか、委任状を用意して代理人に受け取ってもらうこともできる。

受取の最終日にあたる7月15日の午後7時までに手交されなかったチケットは無効となり、主催者側は当選者の問い合わせには一切応じない。

独立記念式典のチケットは金銭目的の転売を厳しく禁じている。