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‘シンガポールニュース’ カテゴリーのアーカイブ

【シンガポールニュース】 NTUC FairPrice、低価格な自社ブランド粉ミルクを販売

2017 年 9 月 20 日

~Channel NewsAsia 9月20日~

最大手スーパーチェーンのNTUC FairPriceは20日、自社ブランドで低価格の豪州産粉ミルクの販売を開始した。

販売されたのはFairPrice Gold formula milkで、発育過程によって0歳~6ヵ月、6ヵ月~1年、1年以上の3種類。 価格帯は1缶(900g)が27~29Sドル。

統計局によると、粉ミルクの小売販売価格はこの9年で2倍以上となり、消費者から価格の適正化を求める声があがっていた。 これをうけて政府は5月、より低価格な商品の販売を促すため、年内に輸入規制の改正案をまとめると発表した。

NTUC FairPriceでは6月にも低価格な粉ミルクの販売をはじめており、シャー・キアンペンCEOは、自社ブランド商品の販売は、価格高騰に不安視する若い親を安心させる企業努力のひとつであると強調した。

FairPrice Gold formula milkを含め、ここ数カ月の間に販売された低価格粉ミルクは4商品(ブランド)となった。 8月にはスーパーチェーンSheng Siongは、豪州産で1缶(900g)25.50~29.50Sドルの粉ミルクを販売。 5月には1缶40Sドルを切るシンガポール産粉ミルクEinmilkが発売された。


【シンガポールニュース】 保健省、糖尿病危険度のセルフチェックを推奨

2017 年 9 月 19 日

~Channel NewsAsia 9月19日~

保健省(MOH)は40歳以下の市民に糖尿病危険度のセルフチェック”Diabetes Risk Assessment (DRA)”を実施するよう呼び掛けている。

DRAはオンライン上で8つの質問に回答する糖尿病危険度チェックで、18歳から40歳の市民がセルフチェックの結果、更なる検診が必要だと診断された場合は5Sドルで受診が可能となる。

19日に開催されたLet’s Beat Diabetesロードショーで、ガン・キムヨン保健相は、糖尿病のリスク要因は年齢だけではないと強調し、若い世代にセルフチェックを呼び掛けた。

MOHはDRAによって、検診や食生活の改善が必要な糖尿病予備軍の若年層をサポートし、糖尿病問題の抑制を強化できると期待する。9月1日のDRA利用開始からすでに15,000人がセルフチェックを実施し、全体の4%が更なる検診を受けた。

シンガポールにおける糖尿病の問題は深刻化しており、現状のままでは2050年までに糖尿病患者数が100万人に達すると予想されている。


【シンガポールニュース】 8月の非石油地場輸出、前年同月比17%増

2017 年 9 月 18 日

~Channel NewsAsia 9月18日~

International Enterprise Singapore (IE Singapore) が18日公表した統計によると、8月の非石油地場輸出(Nodx)は電子機器輸出・非電子機器輸出ともに増加し前年同月比17%増で、4カ月連続で前年同月比を上回った。

電子機器輸出は21.7%増で、10カ月連続で前年同月比を上回った。IC(+36.8%)、ディスクメディア(+13.3%)、パソコン部品(+44.8%)が牽引した。 一方、非電子機器輸出も前月の4.4%増を上回る15%増を記録。非貨幣用金(+137.7%)、石油化学製品(+31.9%)、特殊機械(+44.9%)と好調だった。

8月のNodxは最大輸出相手国の中国で43.2%増加したのをはじめ、香港向けが 41.9%、韓国向けが62%とそうぞれ増加し、主要市場10カ国・地域では台湾を除いて全て前年同月比を上回った。

非石油再輸出(NORX)も電子機器再輸出・非電子機器再輸出ともに増加し前年同月比11.9%増だった。

【シンガポールニュース】 F1シンガポールGP, 2021年まで契約延長

2017 年 9 月 15 日

~Channel NewsAsia 9月15日~

F1シンガポールGPの開催契約が延長され、2021年までの開催が決定した。

シンガポールGPは2008年からスタートし、2012年に開催契約が5年間延長され契約最終年と迎えていた。2018年以降の契約を結ぶため、F1グループと主催者側で交渉を行ってきた。

開催延長が合意に時間がかかったことについて、記者会見でS・イスワラン通産相は、F1の経営者が変わったことから、今後の経営方針や契約条件など熟考する必要があったと明らかにした。

契約金などは明らかにされなかったが、過去2回の契約よりは高くつくとの見方が強い。一方、開催費用はこれまで蓄積した経験から年間1億3,500万Sドルまでに抑えらえると見られている。

F1シンガポールGPは今年までの10回の開催で、海外からの累積観戦者数は45万人以上。観光収入も計14億Sドルが見込まれている。

【シンガポールニュース】 ハリマ・ヤコブ氏が第8代大統領に就任、初の女性大統領誕生

2017 年 9 月 14 日

ハリマ・ヤコブ前国会議長が14日、第8代統領に就任し、シンガポール初の女性大統領が誕生した。民選大統領制度の改正により、今回は立候補できる民族がマレー系に限定されていた。

大統領選挙委員会は9月11日、立候補した3人のうち他の2人は5億Sドル規模の株主資本の企業を経営した経験がないとして、ハリマ・ヤコブ氏のみ候補者資格を認めた。これによって選挙が実施されなかったことから、民主的ではないとする不満の声も上がっていた。

大統領就任後のスピーチで、ハリマ新大統領は民族、言語、宗教に関係なく国民を結集することが大統領としての使命だと述べた。

また大統領制度改正で結果的に選挙が実施されなかったことに関し、「今回の選出を不満に思う国民と同様、特定民族に候補者が限定されない選挙で、すべての民族から自然に、大統領が選ばれる日を楽しみにしている」と語った。

【シンガポールニュース】 国内通信企業3社、iPhone8およびiPhoneXに関するウェブサイトを開設

2017 年 9 月 13 日

~Channel NewsAsia 9月13日~

国内通信企業3社(SingTel, Starhub, M1)はiPhone8およびiPhoneXに関するウェブサイトを開設した。発売日も、iPhone8が9月22日、iPhoneXが11月3日であることも明らかになった。

iPhone8に関しては、各種契約プランの価格も発表された。Starhubは、受信料が月々48Sドルともっとも安いプランでは、iPhone8の256GBを831Sドル、64GBを606Sドルで販売する。受信料が最も高い238Sドル/月では256GBモデルが126Sドル、64GBモデルが無料となる。

また、iPhone8 Plusは受信料が最安値のプランで256GBが975Sドル、64GBが750Sドル、また最も高い料金プランでそれぞれ270Sドル、46Sドルと設定された。

11月3日に発売されるiPhoneXは、予約は10月27日午後3時01分から。価格は1,648Sドル(1,224米ドル)で米国の販売価格(999USドル)を上回る。

【シンガポールニュース】 KL-Singapore HSRの経済効果は67億シンガポール・ドル

2017 年 9 月 12 日

~Channel NewsAsia 9月12日~

シンガポールとクアラルンプールを結ぶ高速鉄道(KL-Singapore HSR)事業について話し合う4回目の両国閣僚会議が12日クアラルンプールで開催された。

会議では、陸上公共交通委員会(Land Public Transport Commission)ムハマド・アザルディンCEOが、KL-Singapore HSRの開通により旅行者やビジネスマンの往来が増加し、これまで孤立していた町の距離感が近づくことで社会経済的に大きな効果が生まれると期待を寄せた。

同CEOはKL-Singapore HSR沿線地域への投資も増加し、2060年までにマレーシア・シンガポール両国への経済効果は67億Sドルと算出。さらに111,000の雇用が創出されると述べた。

KL-Singapore HSR事業は、2026年末までの営業開始を目指すと両国が昨年12月に最終合意した。

【シンガポールニュース】 公共交通機関のキャッシュレス化が加速

2017 年 9 月 11 日

~Channel NewsAsia 9月11日~

生活環境の効率化を目指す”Smart Nation”プロジェクトの一環として、公共交通機関のキャッシュレス化が加速する。

11日に開催された国会答弁においては、キャッシュ化へ移行する上で、政府が今後9カ月の間に150人のサービス業者をMRT駅に派遣しチケット販売機の使い方などのサポートにあてたり、銀行口座のない外国人労働者も含め全ての利用者が電子決済できるように通貨金融庁(MAS)とも協議していくことが明らかになった。

陸運庁(LTA)とその子会社であるTransitLinkは先月、2020年までの公共交通機関の完全キャッシュレス化を発表。それにともないアカウントベース発券 (ABT) システムの導入を目指し、MasterCardとの試験プログラムを模索する。

LTAは11日、Android Pay, Apple Pay、Samsung Payを利用したモバイル決済の試験導入期間を当初の6ヵ月から延長することを発表した。これにより試験期間中に電車やバスの利用者は携帯電話を支払い端末にかざすことで代金決済ができる。

【シンガポールニュース】 NTUC FairPrice、地場のサプライヤー支援を継続

2017 年 9 月 8 日

~Channel NewsAsia 8月17日~

スーパーマーケット最大手NTUC FairPriceは7日, 地場系中小企業であるサプライヤーを支援するプログラムを更新するために100万シンガポール・ドル(Sドル)を投じると発表。

SME Supplier’s Support and Development Programmeは2009年に導入され、年間売上が500万(Sドル)に満たない地元のサプライヤーを支援してきた。

支援を必要とするサプライヤーは申請することで、常時店頭に商品を置いてもらうことを条件に支払うリスティングフィーやプロセシングフィーが通常より安く設定され、商品の支払い期間が通常の60日から30日と短くなる。

FairPriceによると、同支援プログラムは2012年以降は毎年更新されており、これまでに320の地元サプライヤーがメリットを享受してきた。

【シンガポールニュース】 車両購入権価格、小型車が急落4万Sドルを割る

2017 年 9 月 7 日

~Channel NewsAsia 9月6日~

車両購入権(COE)の入札が6日に行われ、小型車の落札価格が急落し、2010年7月以来の安価となった。

落札価格は、商業車、バイクを除く全てのカテゴリーで下落。 新しい排ガス基準が9月1日から施行され、基準を満たす車両の在庫が少なかったことから、COE価格の下落は予想されていた。

落札価格
カテゴリー 9月6日 8月23日
カテゴリーA(排気量1600cc以下で130馬力以下) 36,001 42,900
カテゴリーB(1600cc以上か130馬力以上) 49,000 51,000
カテゴリーC(商業車、バス) 43,002 42,004
カテゴリーD(バイク) 5,402 3,512
カテゴリーE(オープンカテゴリー) 48,005 50,000

【シンガポールニュース】 チャンギ空港第4ターミナルが10月31日に開業

2017 年 9 月 6 日

~Channel NewsAsia 9月6日~

コー・ブンワン運輸相は6日、自身のFacebookで、チャンギ空港第4ターミナル(T4)が10月31日に開業することを発表した。

T4は昨年12月に完成。コー運輸相は、これまでに2,500人の空港職員、1,500人のボランティアの参加を得て試験運用を100回以上実施し、システム上の微調整を得て開業する運びとなったと綴った。

まずはキャセイパシフィック航空と大韓航空が新ターミナルに移転し運営する。その他、エアアジアグループ4社、セブパシフィック航空、ベトナム空港は11月2日から7日の移転が予定されている。

T4では、搭乗までの手続きが自動方式となるFast and Seamless Travel (FAST)が導入される。チェックインのセルフサービス自動ゲートを設置され、入国審査を速やかにするとともに、顔認識装置を設置しセキュリティーの強化を図る。

T4は2階建てで、チャンギ空港ではもっとも小さく、延べ敷地面積は第3ターミナルの約半分。年間旅客処理能力は1,600万人で、これによりチャンギ空港全体の年間旅客処理能力は8,200万人となる。

【シンガポールニュース】 QRコードつき就労許可カードが発効、就労状況確認が容易に

2017 年 9 月 5 日

~Channel NewsAsia 9月5日~

人材開発省(MOM)は5日、就労状況の確認が容易となる就労許可カードを9月15日から発行すると発表した。

新しいカードにはQRコードがついており、SGWorkPassというアプリでスキャンすると、就労者の職業、ビザのタイプ、ビザの有効期限などの情報を読み取ることができる。

サービスプロバイダーや家主はこれまで就労許可カードにプリントされているビザの有効期限を確認して、建物への入居などを許可してきたが、実際には有効期限を前に退職するケースも多いことから、新しいカードにはビザの有効期限は記載されない。

第1フェーズとして造船所や建設現場で働く外国人労働者には9月15日から新らしい就労許可カードが提供される。家政婦を除いた全てのWork Permitホルダーには2008年から新カードが発効される。

また、家政婦、S Passホルダー、Employment Passホルダー、Dependant’s Passホルダー 、Long-term Visit Passホルダーには2018年3月から新しいカードが提供される。

【シンガポールニュース】 草間彌生の展覧会、入場者数は23万5,000人超え

2017 年 9 月 4 日

~Channel NewsAsia 9月4日~

National Gallery Singaporeで開催されていた草間彌生氏の展覧会「YAYOI KUSAMA: Life is the Heart of a Rainbow」が3日に終了し、開幕した6月9日からの入場者数が23万5,000人を超え、National Gallery Singaporeの最多入場者数を更新した。

大ヒットとなった展覧会には、草間氏の1950年代から現在までの絵画、彫刻、ビデオ、インスタレーションなど代表作を含め120作品が展示された。

シンガポールをはじめ海外からの来場者からの圧倒的な反響によって、主催者側は最後の3日間の開館時間を午前0時まで延長されるまでとなった。

National Gallery Singaporeのユージン・タン館長は展覧会への手ごたえを十分感じ、勇気づけられたと述べた。また、今回の展覧会ではシンガポールや東南アジアの来場者が、地理的境界や世代を超えた作品を創作した芸術家のことがよくわかったのではないかと述べた。

【シンガポールニュース】 公営住宅に“Solar Ready Roof”をデザイン

2017 年 9 月 1 日

~Channel NewsAsia 9月1日~

住宅開発局(HDB)は1日、5月から建設工事がはじまった公営住宅にはソーラーパネル設置の簡素化を可能とした屋上“Solar Ready Roof”をデザインすると発表した。

“Solar Ready Roof”の対象は、貯水槽やポンプなどに必要なスペース以外に400平方メートル以上の面積を持つ屋上が対象となる。

“Solar Ready Roof”にデザインされた公営住宅では、ソーラーパネルが効率よく設置でき、追加導入を必要とする既存の公営住宅に比べ設置工事期間が短くなり、工費も安くあがる。

HDBによると、“Solar Ready Roof”によってソーラーパネルの設置工事はこれまでの40日から25日に短縮でき、経費も40%削減することができる。

8月末時点で18の公営住宅地区で導入されることが決まっており、うち1つが完成している。

【シンガポールニュース】 世界一広い敷地面積を有する幼稚園が開校

2017 年 8 月 30 日

~Channel NewsAsia 8月30からいかがでしょうか?日~

世界一広い敷地面積を有する幼稚園が30日、開校した。 開校したのはThe Early Learning Villageで、オーストラリアン・インターナショナル校とスタンフォードアメリカン・インタナショナル校の共同施設。

場所は島内中心部に位置するロロンチュアン。 新キャンパスはオーストラリアン・インターナショナル校に隣接する。敷地面積は5万平方メールで2,100人の児童の受け入れが可能。18ヵ月~6歳までが対象の幼稚園としては世界一の規模を誇る。

特徴的なのは、1つのロケーションにもかかわらず、2つの学校がそれぞれ運営していること。オーストラリアン・インターナショナル校では1月から新学年が始まる自国のカリキュラムを、またスタンフォードアメリカン・インタナショナル校は新学年の始まりを8月とし学年末を6月とし国際バカロレアや米国のカリキュラムを採用している。他方、野外遊戯上や初心者を意識したスペースを兼ね備える20mプールなど充実した施設を共有する。

2校の共同施設であることは、ビジネス面でも大きなメリットをもたらした。1校でや所有不可能な施設を所有することができ、それぞれが生徒獲得へのセールスポイントとしている。

The Early Learning Villageは国籍を問わず生徒を受け入れており、現在シンガポール人生徒は80人。2学期制で、授業料は1期でやく14,500Sドル。