【シンガポールニュース】 在留ミャンマー人による在外選挙はじまる

11月に行われるミャンマーの総選挙を前に、シンガポール国内では在留ミャンマー人による在外選挙の投票が始まっている。21日(水)までには推定で20,000人が投票を済ませるようだ。

今回の総選挙はミャンマーが本当の意味での民主化に近づくか問われる選挙であり、世界中の注目を集めている。シンガポールでもミャンマー大使館の前には連日、投票のために多くのミャンマー人が訪れている。

大使館側では、1日の投票者数を3,000人までとしているが、20日に17,029人の在留ミャンマー人が投票を済ませたようだ。 20日までは、投票に長蛇の列ができ、ボランティアが食べ物・飲み物を配る姿もみられた。

待ち時間を短縮するために、トークンが配布されたが、うまく作動せず逆に混乱を招いてしまい、1日に200通をこえる苦情メールが殺到したようだが、投票自体はわずか5分で大きな混乱はなかったという。

11月8日の総選挙は、2011年の民主化以降、初めての国政選挙で、民主主義定着の試金石となると言われている。