【シンガポールニュース】 1-8月期の来訪者、前年同期比0.6%減

~Channel NewsAsia 10月22日~

シンガポール観光庁(STB)が公表した統計によると、1-8月期の来訪者数は、中国からの観光客が増加したものの、前年同期比0.6%減だった。

主要市場として2番目に大きい東南アジアからの来訪者は前年同期比7.5%減と大きく落ち込んだ。なかでもインドネシアとマレーシアからの来訪者が11.2%減、4.4%減とそれぞれ減少したことが響いた。 一方、中国からの来訪者は19.3%増加。特に5月以降の増加が目立ち、8月は前年同月比で6%増加した。

来訪者数は、1,020万人で、7月、8月はそれぞれ150万人、140万人だった。 平均宿泊料金も5.4%減の242Sドルで、ホテルの平均利用率も前年同期比0.6%下がった。

シンガポールへの来訪者は2014年に前年比で3.1%落ち込み、2009年以来はじめて減少した。

【シンガポールニュース】 中国人来訪者、30%減少も滞在日数は増加

~The Straits Times 8月27日~

シンガポール観光局(STB)は26日、今年上半期の外国人来訪者数を公表。 来訪者数は中国人観光客が前年同期比で30%減少したことが主因となり、全体で2.8%減の750万人だった。

昨年の中国人観光客数は過去最高の227万人。 しかし昨年10月に原価以下でのツアー販売が禁止となって以来、来訪者数は減少。また、反政府デモによる混乱したタイ情勢や3月のマレーシア航空機失踪事件により、タイやマレーシアを組み合わせたツアー利用者が減少した。

一方、明るい材料として、STBは中国人観光客の平均滞在日数が4.2日と、昨年同時期の2.7日を大きく上回ったことを挙げた。

シンガポールの観光産業にとって、中国はインドネシアに次ぐ主要市場。 今年6月には、中国市場向けに、2つの総合リゾートとFar East Hospitality,DFSが100万シンガポール・ドルを共同出資し、シンガポールへの観光誘致キャンペーンを展開。 シンガポールを単独の目的地としてのパッケージツアーなどに力を入れている。

【シンガポールニュース】 違法観光ガイドが増加

外国人来訪者が増加するなか、違法観光ガイドが増加し、政府は対策に追われている。

シンガポール観光庁(STB)は違法観光ガイドの具体的な数を公表していないが、昨年、観光客に人気のマーライオン・パークで3日間捜査を行ったところ、違法観光ガイドと思われる86人を見つけ出した。業界関係者はこの数を氷山の一角と見ているようだ。

違法ガイドのほとんどはマレーシア人、タイ人、中国人、シンガポール人。事実と異なる情報を流すことでシンガポールのイメージを損なったり、正規の観光ガイドの仕事を脅かすことが懸念されており、政府による早急な対策が必要とされている。

シンガポールでは、観光ガイドが免許を持たず、ガイド行為におよんだ場合は最高で5,000シンガポール・ドル(Sドル)の罰金。また、免許を持たないガイドの雇用には最高で2,000Sドルの罰金が科せられる。

【シンガポールニュース】 来訪者数10%増を、各種イベントに期待=STB

シンガポール観光庁(STB)は来訪者数10%増を目標に、観光施設だけでなく各種イベントにも注目する。STBが目標とする今年通年の来訪者数は1350万~1450万人、観光業歳入は230億~240億シンガポールドル。

今年はRiver SafariやGardens by the bayの大型観光スポットが開業予定だが、STBでは同時にコンサートプロモーターや美術館の専門職員などと連携し、各種イベントにも力を入れる。新ギャラリー地域「「ギルマン・バラックス」のようなアート・ハブとしての機能も注目される。

S.イスワラン第2通産相は、国内観光産業は世界的景気後退から2年前に大きく回復したものの、世界観光機関(UNWTO)が今後数年の観光業成長率が景気後退前の6.6%増から3%増に減速すると予想しており、楽観視できないと指摘した。

今年度は9億500万シンガポールドル(以下、Sドル)を観光産業の新事業に投入する。

【シンガポールニュース】 来訪者増加、タイの洪水で目的地変更

タイの大規模な洪水により、タイからシンガポールに旅行先を変更する外国人旅行客が増えている。年末に向けて来訪者数は増加するものとみられている。

10月にタイで発生した洪水以来、中国人、ベトナム人、インド人、インドネシア人の旅行者が増加傾向にある。地場の旅行代理店CTC Travelでは、現時点の来訪客数は前年同期比ですでに15%を上回っている。特にタイへの観光を回避してシンガポールを訪れた中国人、ベトナム人が急増しているという。

ホテル業界でも同じような傾向にあり、宿泊客数が増加している。旅行代理店協会のロバート・コー会長は、買い物を目的にタイ旅行を選択した外国人にとって、シンガポールは渡航先として遜色なく、クリスマス商戦で賑わう年末にかけて、思わぬところから来訪者が増加することが予想されるとコメントしている。

 昨年のシンガポールへの来訪者は1160万で、観光業歳入は188億シンガポール・ドル(以下Sドル)。シンガポール観光庁(STB)が、目標としている今年の来訪者数は1200万~1300万人。

1~6月の観光業歳入は前年同期比32%の110億Sドルに達している。

【シンガポール】 スカイプのすすめ

KAMOBSこぼれ話 Vol.99

ここ数年、9月後半から10月初旬にかけて、日本からの来客のアテンドで忙しい。来星をF1(シンガポールGP)閉幕後にする方が多いのが理由。今年は9月29日から10月6日までの間に、計7グループ15人のアテンドをした。

分刻みのスケジュールがいかに大変か身にしみて分かった。全く関係のない2グループがほぼ同じ期間、同じホテルで宿泊したり、視察先で別グループと遭遇したりと、ややこしい状況に陥ったこともあった。

そんななか、10月5日に開催したイベントは、シンガポールの輸入会社との共同作業による国内における日本産魚介類販路拡大が目的だった。イベントに来場された招待客には、我々のコンセプトが伝わったものと確信している。ただ、イベント運営、顧客の囲い込みという点では反省すべき点も多々あり、招待客からのフィードバックにも耳を傾ける必要がある。

それにしても、ビジネスパートナーの輸入会社に企画書を提出してからイベント開催まで約3週間。その間、輸入会社と日本側の旗振り役(リーダー)の方との間に入り調整役として悪戦苦闘の毎日だった。日本側の準備もかなりきつかったと思う。輸入会社からの要求も多く、やり残した宿題もあった。打ち上げパーティーの席上、「自腹を切ってやっているからイベントは成功させる必要があった」と胸を張るリーダーがいた。

国の予算を申請することも考えたそうだが、今年は大震災があり予算取りが難しい状況にあることから、自腹を切って自分にプレッシャーをかけたそうだ。パートナーである輸入業者からの厳しい要求にも誠実に対応しようとする姿勢に共感を覚えた。

「スピーディーな動き」をモットーに、イベント後も精力的に活動をしているリーダー。10月10日の祝日までは、ゆっくり休むと言っていたが、7日に帰国するとすぐに連絡をくれた。結局週末も祝日も関係なく、今後のビジネス展開について話をした。

本日、支払期限が少しすぎた電話料金を支払った。スカイプをあれだけ利用したのに、請求額がいつもの月の3倍以上。イベントを前に緊急で日本に電話する必要があったのだろう。日本側も同じようなことを思っているに違いない。

本日も2件の不在着信あり。その後、要件をスカイプで聞きながら、電話に出なくてよかったと思った。仕事の話ではあるけれど、興奮すると国際電話であることを忘れてしまうようなアツイ方なので・・・・・。

とりあえず、明日のスカイプはシンガポール時間で午後8時に設定。あとでメールをしよう。スカイプの開発者、ヤヌス・フリス氏とニクラス・ゼンストローム氏には感謝!

【シンガポールニュース】 1月~3月期の来訪者、過去最高の312万人

6月2日にシンガポール観光庁(STB)が公表した統計によると、1月~3月期の来訪者は前年同期比の15.7%増の312万人で、同時期ではこれまでの過去最高を記録した。

観光歳入も前年同期比で35.7%増加し、49億8000万Sドルに達した。項目別では、前年同期比で食事が19%、ショッピングが13%、宿泊が11%とそれぞれ増加した。

ニー・アン総合技術専門学校のマイケル・チアム講師は、「観光客は海外では贅沢をしがちで、特にカジノ施設のある総合リゾート施設(IRs)は、より多くの富裕層を引き付ける要因になっている」と語った。1月~3月期の、主要市場5地域はインドネシア、中国、マレーシア、オーストラリア、インドだった。

STBはまた、2010年の観光歳入が前年比で50%増加し、予想値であった175億Sドル~185億Sドルを上回る189億Sドルに達したことを明らかにした。

【シンガポールニュース】 来訪者数の目標達成に楽観的 =STB

3月22日、年次の観光業会議が開催され、シンガポール観光庁(STB)のチーフ、オウ・カー・ペン氏は、日本の地震災害やアラブの政治情勢などによる打撃の可能性を示唆しながらも、来訪者数などSTBが掲げた2011年の目標数値は達成できるだろうと語った。

STBは今年の目標を来訪者1200万~1300万人、観光業歳入を220億Sドル~240億Sドルとしている。

2010年、シンガポールの来訪者は過去最高の1160万人を記録。そのうち日本からの来訪者は529,000人で国別では7番目であった。

同会議の主賓としてあいさつに立った、S・イスワラン上級通商産業相は、2011年の目標を達成するには、観光業界関係者が新しい手法を生み出し、連携して生産性とサービスの質を高める必要性を訴えた。

新しい手法としては、コンシェルジェサービスを展開するショッピングモールを、連携としてはサンテックシティーとセント―サの連携ビジネス、生産性やサービスの向上については、STBとホテル業界が推し進める指針などを評価した。

【シンガポールニュース】 来訪者増加、9カ月連続

9月28日にシンガポール観光庁(STB)が公表した統計によると、8月の来訪者は前年同期比の18%増で、996,000人となり、8月ではこれまでに一番多い来訪者数となった。月別来訪者数の記録は9ヵ月連続で更新。

STBは来訪者増の要因として、ユース五輪の開催、2つの総合リゾート施設(IRs),そして地域内の好景気挙げている。しかしながら、先月の来訪者数は1967年の統計以来はじめて来訪者数が100万人を突破した7月より減少。

先月は、主要市場15地域のうち英国を除いた14地域からの来訪者が増加。前年同期比で特に際立ったのが中国の51%増。続いてタイの48%増、そしてベトナムの34%増。

先月のホテルの平均利用率は前年同月比7.6%増の85%となり、ホテル業の歳入も37.1%増加し1億7200万Sドルに達した。

しかし、業界関係者は今後も月別の来訪者数の記録更新はありうるものの、STBが掲げた来訪者1150万~1250万人、観光業歳入175億Sドル~185億Sドルという今年の目標の達成は難しいとの声が上がっている。

旅行代理店協会のロバート・コー会長もSTBの目標を達成するには、残り4カ月の平均来訪者数が950,000人を超える必要があり、10月、11月に大きなイベントがないことから状況は厳しいとみている。

【シンガポールニュース】 7ヵ月連続で来訪者数増加

7月27日にシンガポール観光庁(STB)が公表した統計によると、6月の来訪者は前年同期比の26.7%増で、950,000人となり、6月ではこれまでに一番多い来訪者数となった。月別来訪者数の記録は7ヵ月連続で更新。

来訪者数の増加傾向が続き、STBが掲げた来訪者1150万~1250万人、観光業歳入175億Sドル~185億Sドルという今年の目標を達成する可能性が高まってきた。

STBは地域内の景気の回復、地域内の支店によるマーケティング、グレートシンガポールセール(GSS)などが来訪者増に貢献したものとみている。

旅行代理店City DMCのゼネラルマネーシャー、ウェンディ・リョン氏もGSSで近隣インドネシアやマレーシアからの来訪客が増えたと分析。また、2つの総合リゾート施設やユニバーサルスタジオも来訪者を引きつける要因となったと語った。

先月は、主要市場15地域のうち英国を除いた14地域からの来訪者が増加。前年同期比で特に際立ったのが中国の65.8%増。続いてマレーシアの51.3%増、そして香港の48.2%増。

先月のホテルの平均利用率は前年同期比12.3.%増の88%となり、平均宿泊料金も22.7%増の219Sドルだった。ホテル業の歳入も45.7%増加し1億7000万Sドルに達した。