【シンガポールニュース】 アジアにおける食品製造業のハブへ、SPRINGシンガポール支援政策を発表

~Channel NewsAsia 11月18日~

SPRINGシンガポール(規格・生産性・革新庁)は18日、シンガポールがアジアにおける食品製造業のハブとなるよう、同業界を支援する政策を発表した。

新政策では、Food Innovation Clusterを設立し、共有可能な施設で新商品の研究開発を強化し、生産性向上と年間平均成長率4.5%を狙う。

具体的には、2017年半ばまでに高圧処理施設を完成し、製造企業に開放する。 これによって製造企業は投資することなく新技術を利用できるようになる。 また、PMET’sと呼ばれる専門職、管理職、幹部職、技術職で2020年までに2,000人の雇用を創出を目指す

SPRINGシンガポールは国内で製造された食品の海外市場における販路拡大を目的に、シンガポール食品製造協会(Singapore Food Manufactures’ Association:SFMA)と緊密に連携。 すでにBtoC向けでは、中国ECサービス「天猫(Tmall)」と「京東(JD.com)」にTasty Singaporeを出店し、Tmallでは2015年7月以来、27社の130商品が販売されている。

食品製造はシンガポール経済で重要な役割を担っており、2015年のGDPは37億シンガポール・ドルで40,000人が雇用。