【シンガポールニュース】 ゴミの廃棄、報告書提出を義務付け

~The Straits Times 4月29日~

環境・水資源省(NEA)は、ショッピングモールとホテルにゴミの廃棄についての報告書提出を義務づける。

対象となるのは200客室以上のホテルと、賃貸スペースが5万平方フィート以上のショッピングモールで、報告書には項目別にゴミの廃棄量、再生・再利用量を明記する必要がある。報告書はゴミ削減計画書とともに来年3月までに提出しなければならない。

シンガポールではゴミの量が増加傾向にあり、2013年は前年比約8%増の785万トンに達した。今回の決定は、企業側にゴミ管理の意識を高めてもらうことが目的。NEAは提出された報告書をもとに、最優良事例を紹介し、企業とゴミ管理の改善を図る。

2013年は食品ゴミだけで796,000トンが廃棄。2007年からの増加率は42.4%増で、同期間の人口増加率を大きく上回った。