【シンガポールニュース】 ホテル客室不足が深刻化、ホテル用地確保は必至

~The Straits Times 5月26日~

不動産コンサルタントChesterton Singaporeは、ホテル建設用の土地が確保できなければ、数年のうちにホテル客室不足が深刻化すると警鐘を鳴らしている。

Chesterton Singaporeが26日公表した報告書によると、この4年間の来訪者数が前年比で年7%増加すると想定した場合、国内のホテル利用率は4年後に現在の80%から91%に上昇する。

同社チー・ホクイエン取締役は、報告書のなかで、政府が政策を見直し、一刻も早く国有地をホテル用に売却することを強く提案した。

ホテル客室供給の不足を理由に、今後、シンガポールのホテル宿泊料金は引き上げられることが予想される。すでに、国内のホテル宿泊料はアジアで最も高い水準となっている。