【シンガポールニュース】 民間住宅販売件数、9月は前年同月比29%増

~Channel NewsAsia 10月16日~

都市再開発庁(URA)が16日に公表した最新の不動産市況によると、9月に販売された民間住宅(コンドミニアム)件数は前年同月比29%増の657戸だった。

前月比では47%減だったが、8月の新規販売物件数が794件だったのに対して9月はわずか73件だったことが要因。

民間企業が建設プランから販売までを一括して行う公共住宅(Executive Condominiums:EC)も含めると9月の販売件数は前月の1,587件から906件と減少した。

不動産仲介業Edmund Tie& Companyでは、物件に興味がなかったのではく、ゴーストマンス(中元節)期間に家を購入するのは縁起が悪いとする消費者心理のあらわれとみている。

また、ERA Realty Networkでは、7~9月期のGDPが前年同期比で4.6%増と好調であることから、今後の不動産市場についても楽観傾向が強くなり業績が伸びるとの見方をしている。