【シンガポールニュース】 物価上昇率鈍化、11月のインフレ率は0.3%

~The Straits Times 12月24日~

11月の消費者物価指数(CPI、14年=100)は、前年同月比0.3%増で、0.4%増だった5月以降、インフレ率は最も低かった。 コア・インフレは1.7%だった。

インフレ率、コア・インフレ率はブルームバーグの事前予想では、それぞれ0.6%、1.9%だった。

通貨金融庁(MAS)と通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)によると、11月は自家用車両保有費が3.6%減と大きく落ち込んだ。サービス経費、小売商品、光熱費が上昇したが、住居費の下落に相殺された。

他の部門でも、11月は前月より増加率が鈍化した。サービスは電話通信サービス費や旅行費が減少し、1.4%から1.2%に減速した。小売商品のインフレ率も、電気通信機器、衣料品家電製品、および医療製品のコストの上昇が鈍り、前月の1.3%から1.1%と鈍化した。