【シンガポールニュース】 7~9月期のGDP成長率5.2%増、2013年末以来の高水準

~Channel NewsAsia 11月23日~

7~9月期の国内総生産(GDP)成長率は前年同期比5.2%増と、速報値(4.6%増)から上方修正された、2013年末以来の高い伸びをみせた。

同期のGDP成長率は前月比(季節調整済み)でも8.8%増と上方修正され、前月の2.2%増から大きく上昇した。

通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)の23日の報告によると、2017年通年のGDP成長率も事前予想の2~3%から3~3.5%に上方修正された。

上方修正の要因としては、第3四半期の製造生産高が予想値を上回る18.5%だったことが挙げられる。

しかしながら、産業別でみると建設業のように活力を失っている業種もあり、好景気と楽観視することには否定的な見方をする専門家やアナリストも少なくない。