【シンガポールニュース】シンガポールーマレーシア間の渡航制限緩和には安全措置ニュース】シンガポールーマレーシア間の渡航制限解除には安全措置導入が必要不可欠

~CNA 6月8日~

政府の新型コロナウイルス対策タスクフォースの共同委員長を務めるローレンス・ウォン国家開発相は6月8日、ジョホーバル在住のマレーシア人のシンガポールへの往来および職場復帰に関連したメディアからの質問に対し、両国間の渡航制限を緩和するには安全措置の導入が必要不可欠だと回答した。

記者会見でウォン国家開発相は、マレーシア政府との渡航制限緩和の協議は他国との協議同様すすめられているとしたうえで、入国する前と後に新型コロナウイルスのPCR検査を義務付けるなど、国同士で統一した安全措置を導入する必要があると述べた。

ウォン国家開発相はマレーシアとの往来を安全に再開するにあたって、安全措置の内容、渡航者の人数、どの業界の職場復帰を優先するかなど、マレーシア政府と協議を続けているが、渡航が許可されても往来する人数は以前のように多くはならないと断言した。

同記者会見の前には、マレーシアイスマイルサブリヤコブ上級相(治安担当)兼国防相が移動管理命令(MCO)の実施に関する特別閣僚会議で、マレーシア人がジョホールバルとシンガポールの間の仕事での往来を許可することに合意したと述べていた。