【シンガポールニュース】予想ボーナス支給額、雇用者の大半は1~2カ月分の給与を計画

 ~The Straits Times 4月16日~

人材紹介会社Randstad Singaporeが2日に発表した2019年のボーナス予想調査によると、雇用主全体の66%が1~2カ月の給与分をボー​​ナスとして支給することを計画していることがわかった。

被雇用者全体の57%は、最低1~2カ月の給与分をボーナスとして受け取ることができると回答。また、被雇用者の10人に2人が3~5カ月分の給与をボーナスとして期待しているのに対し、同給与分をボーナスとして見込んでいる雇用者は全体の13%で、予想ボーナス額に対する両者の期待感のずれが浮き彫りになった。

調査は2019年1月から2月にかけて、銀行、金融サービス、情報技術、製造、建設など9つの業界にわたる約100人の雇用主とシンガポール在住の専門職400人を対象に実施。対象企業のうち2社が、5カ月以上の給与を支払う予定だと回答した。

一般的には、被雇用者の見通しが楽観的で、昨年ボーナス支給されたのは52%だったものの、今年は約83%がボーナスを期待。また、36%が今年ボーナスを得られなかった場合、転職も視野に入れていると回答した。

Randstad Singaporeの代表のジャヤ・ダス氏は、「2018年はシンガポールの企業が大きな成長を遂げた年であり、被雇用者はハードな仕事面だけでなく組織に対する忠誠心も考慮した報奨としてボーナスを期待していると」述べた。