【シンガポールニュース】医療費のインフレ率、2018年は10%

~The Straits Times 6月10日~

保健・福利厚生コンサルティングMercer Marsh Benefitsの「2019年世界の医療トレンド調査」によると、シンガポールにおける医療費のインフレ率は10%だった。

シンガポールの医療費のインフレ率は、アジアの平均10.4%をわずかに下まわり、アジア地域での調査対象国11ヵ国のうち6番目に高かった。2019年には10.1%とわずかながら上昇すると予想される。

調査は59ヵ国で保険会社204社を対象に2018年1~3月に実施。医療費の上昇動向、医療の種類、企業の被雇用者への扶養費について調べた。

Mercer Marsh Benefitsのニール・ナラール氏は、医療費が上昇傾向にあるなか、シンガポールの企業における健康とウェルネスの解決策は未だ不十分なことから、企業が福利厚生の内容を見直す時期に来ていると話した。