【シンガポールニュース】外出制限、6月1日まで延長

~CNA 4月21日~

シンガポールのリー・シェンロン首相は21日、国営テレビを通じた演説で、4月7日から行っているCircuit Breaker(外出制限)を6月1日まで延期することを発表した。

リー首相は、外出制限による効果が出始めているとしながら、正常な製剤活動ができる状態ではないとし、外出制限を4週間延長することについて国民に理解を求めた。

感染拡大のリスクをさらに抑えるため、営業可能な業種をさらに必要最低限なものに絞り込む。さらに必要最低限の食料の買い出しなど外出する際も1人で行動することを呼びかけた。人気のウェットマーケット(生鮮市場)などでは、入場制限を加えるなどより厳しい措置をとる。

シンガポールでは外出制限発令後も、外国人労働者の間で感染が広がっており、1日の感染者数は20日が1,426人、21日が1,111人と2日連続で1,000人を超えた。このうち外国人労働者を除く感染者数はそれぞれ25人、28人だった。