【シンガポールニュース】社会福祉支援団体、新しい移民労働者寮の建設を称賛

~CNA 6月10日~

新しい移民労働者寮の建設に関して、移民労働者の福祉を支援する複数の団体が正しい方向に動いていると賞賛した。

国内の新型コロナウイルス感染者数のうち約94%が移民労働者寮で密集生活をおくっていた外国人労働者であることを受け、政府は先週、移民労働者を支援するための長期的な取り決めの一環として、新しい基準のもと今後数年間で10万人までの労働者を収容するため専用寮の計画を発表。

労働者の福祉支援を団体するTransient Workers Count Too(TWC2)のアレックス・アウ副所長は、もっと早い段階で政府が対応すればよかったが、少なくとも正しい方向に動きつつあると政府の決定を支持した。

一方、新しい基準での労働者寮は安全な距離が保てる居住スペースとなるが、Migrant Workers’ Centre(移民労働者センター)は、移民労働者の生活向上で考慮すべき点は他にもあると指摘した。

今後は、新たな労働者寮建設前に、新しい基準での生活空間が適切であるか見極めるため一時的なクイックビルド寮(QBD)が設けられる。