【シンガポールニュース】総選挙実施へ、投票日は7月10日

~CNA 7月23日~

リー・シェンロン首相は6月23日に国民に向けたテレビ演説で議会を解散したことを発表し、総選挙が実施されることになった。公示日は6月30日。投票日は7月10日で当日は公休日となる。

次回総選挙は2021年4月までに実施されることとなっていたが、最近は7月に実施されるのではないかという見方が強まっていた。リー首相は新型コロナウイルスが4月までに終息する保証はなく、有権者が安全に投票できる体制が整ったとし、7月に前倒しすることを決定した。

コロナ禍での総選挙では、選挙集会を禁じソーシャルメディアを通じた活動とするほか、投票所を増やし、投票時間を指定するなどのガイドラインが定められた。

今回の総選挙では定数が89から93に増える。選挙区は17のグループ選挙区と14の1人区からなる。前回2015年の総選挙では建国以来、長期政権を維持している与党・人民行動党(PAP)が83議席を獲得した。今回も、与党PAPの優勢は揺るぎないが、与党の得票率と野党の議席獲得数に注目が集まる。

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