【シンガポールニュース】車両購入権(COE)、小型車は25,000Sドルで落札

~The Straits Times 11月21日~

11月に入って2度目の車両購入権(COE)入札が21日に行われ、バイクを除く全てのカテゴリーで落札価格が下落した。

小型車(カテゴリーA)の落札価格は、前回から11.3%下がり25,000Sドルまで下落。今回、全てのカテゴリーで最も大きな下げ幅となった。また、同カテゴリーでは2010年8月以来、最低落札価格となった。

下げ幅が2番目に大きかったのは、大型車が対象となるカテゴリーE(オープンカテゴリー)で、落札価格は前回の32,000Sドルから30,959Sドルとなった。

落札価格が下落している要因として、カーリースのPrime Groupネオ・ナムネン代表は、景気の先行き不透明感が増す中、自動車需要が低下していると指摘。さらに、ホンダの代理店Kah Motorのニコラス・ウォンGMは、小型車ではCOE発行数が前回より増えたことも、落札価格の下落に影響を及ぼしたと述べた。

落札価格
カテゴリー 11月21日 11月07日
カテゴリーA(排気量1600cc以下で130馬力以下) 25,000 28,199
カテゴリーB(1600cc以上か130馬力以上) 31,101 32,302
カテゴリーC(商業車、バス) 27,509 29,501
カテゴリーD(バイク) 2,989 2,509
カテゴリーE(オープンカテゴリー) 30,959 32,000