【シンガポールニュース】通産省、GDP成長率をマイナス4~7%に下方修正

~CNA 5月26日~

新型コロナウイスによる経済減速を受け、通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)は26日、2020年通年のGDP成長率を前回のマイナス1~4%からマイナス4~7%に下方修正した。

今回の下方修正は、外需見通しの悪化と国内のCircuit Breaker対策による経済的影響を考慮したものとみられる。

MTIは、米国や中国など世界中の主要経済活動の混乱は2ヵ月前に予想されたよりも深刻であるとしたうえで、新型コロナウイスの感染期間と深刻度や世界経済ならびに国内経済の回復については依然として先行きが不透明だとの見解を示した。

前回シンガポールが通年のマイナス成長を記録したのはドットコム破綻に起因した2001年で、成長率はマイナス1.1%だった。これまでで最悪の景気後退は1998年のアジア金融危機の際に発生し、経済は2.2%縮小した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*