【シンガポールニュース】 ゲーム関連事業、一人当たりの年間平均消費額は250Sドル

~The Straits Times 5月12日~

ゲーム市場調査会社Newzooの最新報告によると、シンガポール人のゲーム関連事業における一人当たりの年間平均消費額は250Sドルで地域内では最も高いことが明らかになった。

シンガポールに次いで消費額が高かったのはマレーシアだが、一人当たりの年間平均消費額は44Sドルで、シンガポールの6分の1だった。Newzooは、生活水準の高さや堅調な景気が、ゲーム消費額にあらわれていると分析した。

調査は、モバイル向けゲームアプリ等デジタルコンテンツ形式のゲーム、PCゲーム、コンシューマーゲームなどへの消費合計額について、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナムの6ヵ国を対象に実施された。

市場調査会社Frost & Sullivanのアナリストは、高速インターネット基盤を背景にしたタブレットやスマートフォンの高い普及率が、シンガポールにおけるモバイルゲーム・オンラインゲーム市場を大きくしていると分析。

シンガポールにおけるゲーム関連事業の消費総額は268万Sドル。ただし、現状ではゲームプレイヤーのわずか10%が総消費額の90%以上を創出しており、今後、より大きな市場となると注目されている。