【シンガポールニュース】 チャンギ空港T5、総面積はVivoCityの10倍

~The Straits Times 6月30日~

The Straits Timesの独占インタビューで、チャンギエアポートグループ(CAG)のリウ・ムンリョン会長は、10年後に開業予定のチャンギ空港第5ターミナル(T5)の総面積が、国内最大のショッピングモールの約10倍にの広さになることを明らかにした。

T5は総面積は1000万平方フィートで5階建てとなり、すでに総工費数10億Sドルの資金調達について議論されている。

リウ氏は、地場系大手不動産会社CapitaLandの元会長であり、同社が建設した国内最大のショッピングモールであるVivoCityを引き合いにして、T5の規模を説明した。

予定では、T5の年間旅客処理能力は5,000万人とされ、完成すると2014年の年間旅客数とほぼ同等の処理が可能となりそうだ。

このところ、香港、韓国、中東において空港の規模が拡大されており、アナリストによれば、これらライバル空港に対して、アジアのハブ・世界の玄関口としての競争力を高める意味でも、チャンギ空港の旅客処理能力を拡大することは必要不可欠といわれている。