【シンガポールニュース】 保育料/月の中央値が過去10年で初めて下落

~The Straits Times 3月21日~

The Early Childhood Development Agency(ECDA)のデータによると、全日保育を実施している保育施設における保育料/月の中央値が過去10年で初めて下落に転じたことが明らかになった。

保育料の中央値は昨年12月の900Sドルから856Sドルに下落。ただし平均値では999Sドルから1,012Sドルに上昇していることから、関係者の間でも、中央値の下落が国内全体の保育料の上昇にどう影響しているのか分析が困難なようだ。

ECDAは国内1200を超える保育施設を調査。保育料の平均値が上昇したのは、保育料が2,000Sドル/月を超える保育施設の存在によるところが大きいとされる。

シンガポールでは保育士不足から保育料が上昇傾向にあり、少子化にも影響を及ぼしていると言われている。