【シンガポールニュース】 健康促進局、学校内の保健師増員へ

~The Straits Times 6月9日~

健康促進局(Health Promotion Board, HPB)は、2018年までに中学50校、専門学校3校、高等専門学校8校に保健師を派遣し、健康教育・保健指導を通じて疾病の予防や健康増進などの活動を強化する。

より多くの教育機関に保健師を派遣することで、学生の肥満や疾病の割合を抑えることが狙いだ。

HPBは、青春期は、学校で過ごす時間が長いため、学校における保健指導の極めて重要だと強調。 2010年には、試験的に”HPB’s Student Health Adviser Program”として中学8校に保健師を派遣し、肥満や喫煙など問題を抱えた学生のカウンセリングを行ってきた。

最初の2年間では肥満の学生500人がカウンセリングを受け、全体の30%が減量に成功したという実績がある。