【シンガポールニュース】SIAとSilkAir、6月と7月に特定フライトを再開の予定

~CNA 6月1日~

シンガポール航空(SIA)とその子会社である地域航空会社のSilkAirは、規制当局の承認を条件として、6月と7月に特定フライトを再開する。

再開予定のフライト目的地として、アデレード、アムステルダム、オークランド、バルセロナ、香港、大阪などが含めれていることがSIAのウェブサイトに記載されている。

SIAは3月にグループ全体の運航能力を年初計画より96%減らすと発表。SIAとSilkAir保有の147機のうち、138機の運航を停止した。特定都市へのフライトを再開することで当初6月と7月に予定されていた乗客の収容能力の94%に制限する。その後は国際航空旅行の需要に合わせ乗客の収容能力を調整していく。

国営航空会社のSIAは5月14日に、コロナ感染による海外渡航の制限により年間の純損失が2億1,200万Sドルになるとの事業計画を発表。昨年は6億8,300万Sドルの利益を記録しており、操業48年で初めて純損失を記録することになる。