【シンガポールニュース】SPグループが南洋理工大学との共同開発へ3,000万Sドルを投資

~The Straits Times 8月20日~

電力・ガスの供給などを手掛ける政府系企業SPグループは南洋理工大学(NTU)との共同開発へ3,000Sドルを投資する。

SPグループは総投資額のうち、共同ラボの設立に2,000万Sドルを確保し、NTUに2つの開発問題研究基金に1,000Sドルをあてる。

開発問題研究基金の1つは、NTUの優秀な2人の教授の研究を支えるためのSP Group Professorship Fundで、もう一つはエネルギーと電力システム分野で研究するキャリアの浅い科学者とエンジニアの研究を後押しるSP Group Presidential Postdoctoral Fellowship Fund。

SPグループとNTUは8月19日の共同声明で、共同研究により電力需要の価格弾力性を分析し、電力供給の信頼性と効率を向上させるとともに、エネルギー部門の専門家を育成していくと話した。

60人の研究者と85人の大学生および大学院生が共同研究するラボは2021年に完成予定。同施設はSPグループ技術者のトレーニングプラットフォームとしても機能する。