【シンガポールニュース】特製フィルター付きの喫煙キャビンが登場

~CNA 5月21日~

特製フィルター付きでタバコの煙を綺麗な空気に換える喫煙キャビンが、物理科学の研究拠点となるone-Northのフュージョンポリスに設置された。

特製フィルターはデンマークで開発された3層からなり空気清浄システムを導入。タバコの煙は最初に大きな粉塵を取り除くプレフィルターを通り、次に0.3ミクロンのサイズの小さな有害粒子を除去するHEPAフィルターを通過する。最後に活性炭フィルターがタバコの臭いや化学物質を除去する仕組みになっている。

喫煙キャビンを設置したSouthern Globe Corporation (SGC)は、99.95%純粋な空気を放出するることから、喫煙者が吐き出した「呼出煙」、たばこから立ち上る「副流煙」による受動喫煙防止に役立つとし、年内に60キャビン設置する予定だ。

喫煙キャビンはエアコン付きで収容人数は10人。今月はじめに設置した試作用キャビンは1日100人の喫煙者に利用された。