【シンガポールニュース】民間集合住宅の中古販売価格が4カ月連続で上昇

~The Straits Times 6月11日~

不動産情報サービスを提供するSRX Propertyによると、5月の民間集合住宅(コンドミニアム)の中古販売価格は前月より0.5%上昇した。4月の0.8%増に続き4カ月連続の上昇となった。

5月は特に、都市中心地周辺の中古物件の価格が0.8%増と大きく上昇した。一方、都心部Core Central Region(CCR)と郊外にあたるOutside Central Region(OCR)での中古価格はそれぞれ0.1%増、0.2%増と穏やかに上昇した。

販売戸数は4月より24ユニット多い835ユニットを記録したが、前年同月(1546ユニット)より700ユニット以上少なかった。

不動産市場の専門家ニコラス・マック氏によると、今年に入ってからの中古コンドミニアムの流通市場は安定しており、特に3月から5月の間に販売された中古物件数は809~835ユニットで増減の幅が極めてすくないと話した。