【シンガポールニュース】第1四半期、製造不振で解雇者数増加

~CNA 6月13日~

人材開発省(MOM)は13日に発表した最新の労働市場レポートよると、1~3月期の解雇者数は前期より700人多い3,230人だった。

解雇者数増加の主因となった製造では、解雇者数が前期の380人を大きく上回る1,040人となり、特に電子機器製造の解雇者数は全体の18%を占めた。

製造に次いで解雇者数が多かったのはサービスで、なかでも卸売部門と物流・倉庫部門での解雇者数の割合は、それぞれ全体の16%、10%だった。

MOMの統計によると、1~3月期は2年振りに求人数が減少し、解雇者数が増加した。

一方で、外国人家政婦を除く、雇用者数は前年同期より10,700人増加した。建設は公営・民間ともに好調で、3年振りに雇用の増加がみられた。