【シンガポールニュース】100,000Sドル以上の現金を持ち込んだ中国国籍の男に、5,000Sドルの罰金刑

~CNA 7月9日~

申告手続きなしに100,000Sドル以上の現金を持ち込んだ中国国籍の男に、5,000Sドルの罰金刑が下された。男は5月12日に入国した際、現金104,000ドルと8,515元 (1,683Sドル)を持ち込んだ。

男は現金20,000Sドル以上持ち込む場合、申告する必要があることは知っていたが、利用した航空会社のスチュワーデスに申告手続きの必要がないと言われたと主張。

入国から2日後、BOC Plazaにある中国銀行のATMで男と他2名が現金引き出しを繰り返すのを同銀行のカスタマーサービスオフィサーが見つけ、監視カメラでの映像を確認。3人が複数枚のATMカードを使用し多額の現金をひきだしていたことから、警察に通報した。男は15日に逮捕され、20,000Sドル以上の現金が持ち込まれたことが発覚した。

シンガポール警察によると、2014年9月1日よりシンガポール出入国の際に、合計20,000Sドル(または外貨 相当額)以上の有形通貨または無記名の譲渡可能証券を持っている場合、シンガポール当局に完全かつ正確な申告をすることが法律で義務付けられている。違反した場合は、最高3年の懲役、最高50,000ドルの罰金、またはその両方が科せられる。