【シンガポールニュース】中小企業がスマート工場構築

~The Straits Times 7月16日~

ハイエンドの医療機器製造会社Fong’s Engineering and Manufacturingは今後3~5年以内に本格的なスマート工場の構築を目指す。

スマート工場は、IoTソリューション、最新のロボット工学と自立型ロボットなどが導入された統合型製造施設となり、生産の24時間体制を可能とする。

16日には、すでにスマート化された生産ラインが初めて公開された。スマート化への移行はに今後段階的に行われる。

公開式に主賓として招かれたコ-・ポークン通商担当大臣は、Fong’sの「大胆な変革」をインダストリー4.0のポテンシャルを実現するものと称賛。

ボストンコンサルティングの調査によると、シンガポールではインダストリー4.0によって労働生産性が30%向上し、より良い賃金で新たに22,000人の雇用が創出され、2024年までに国民総生産は360億ドル増加すると言われている。

シンガポールでは2018年の国内総生産の約20%を製造業が占め、労働人口の約13%が製造業に携わった。