【シンガポールニュース】入国後の自宅隔離者に追跡端末着用を義務付け

~The Straits Times 8月3日~

シンガポール移民局(ICA)、人材省(MOM)、教育省(MOE)は8月3日の共同声明で、10日午後11時59分以降に入国し自宅で隔離する人を対象に、追跡端末着用を義務付けると発表した。

自宅隔離対象者には入国時に2つの端末が渡される。隔離期間中、対象者は腕時計型の端末を身に着け、もう1つは自宅の電源に取り付ける必要がある。

さらに、専用の携帯アプリをダウンロード後、個人と端末の情報を登録する必要がある。同どうはGPSとBluetoothの通信機能で対象者が自宅内にいるかどうかを判断し、自宅を離れたりすると当局から警告が発せられるシステムとなっている。

自宅隔離期間中に無許可で外出したり、端末を改ざんしたりすると、最高10,000Sドルの罰金か最長6ヵ月の懲役が科せられる、または両方の処罰を受ける可能性もある。

また、ICAとMOMは外国人の対象者の違反に対しては、就労パスの取り消したり有効期限を短縮したりすることができる。

共同声明でICAとMOMは、渡航制限が徐々に解除されているため、追跡端末により自宅隔離する帰国者をより効果的に監視できると述べた。