【シンガポールニュース】製造業購買担当者指数、2ヵ月連続でわずかに上昇

~CNA 9月3日~

購買原材料管理協会(SIPMM)が9月3日に公表した統計によると、8月の製造業購買担当者指数(PMI)は、前月より0.1ポイント減少の50.1ポイントを記録した。

新型コロナウイルスによる世界的な封じ込み対策やシンガポール国内のCircuit Breaker対策により2~6月までは5ヵ月連続でPMIが50ポイントを下回ったが、その後の2ヵ月はわずかながら50ポイントを上回った。

8月は、新規受注指数が改善し生産が伸びた一方で、新規輸出、在庫は減少した。特に電気機器部門のPMIが前月から1.4ポイント上昇の50.6ポイントと後押しした。これは51.4ポイントだった2018年9月以来最も高い指数だった。

SIPMMのソフィア・ポー開発担当は、事例証拠から、シンガポール政府によるビジネス促進策が効果的で、電気機器部門の改善が8月のPMIの結果に繋がったと述べた。