【シンガポールニュース】食品見本市「Speciality & Fine Food Asia (SFFA)2018」が開幕

プレミアム食材・食品に特化した食品見本市「Speciality & Fine Food Asia (SFFA)2018」が、7月17日に島内中心部のサンテックシティ・コンベンション&エキシビションセンターで開幕した。

同見本市は、展示会・イベントを運営する英系のFRESH MONTGOMERY社主催のもとロンドンで18回開催されている食品見本市の東南アジア版として、昨年からシンガポールで開催されている。今回は世界20カ国・地域から約200社が出展。日本からは山口県や新潟県が出展し、地酒や特産品を紹介した。

MONTGOMERY ASIA社の営業担当メイ・シオン・ブー氏は、シンガポールをはじめと東南アジアでの販路構築・拡大を目的として、食品関係者の誘致を強化すると同時に、出展者の依頼に基づくビジネスマッチングのアレンジにも力を入れているという。

3日間の開催で来場者数は昨年より1,000~1,500人多い4,000~4,500人を目指す。

【シンガポールニュース】 「食都神戸」をPR、Japan Rail Cafeでメディア向けPRイベント開催

神戸産食品のメディア向けPRイベントが1日、神戸市と株式会社KADOKAWAの共催のもとJapan Rail Cafeで開催された。

海外でも認知度が高い神戸牛以外の食材をPRするのが狙いで、インフルエンサーなど約40名の招待客には神戸ワインや神戸スイーツが振る舞われた。

今回のフェアに合わせ、神戸市からは神戸マイスターで、神戸洋菓子ボックサンの福原オーナーパティシエが来星。神戸産のイチゴである“おいCベリー”をふんだんに使ったホールケーキのデコレーション実演で招待客を魅了し、“スイーツの街KOBE”をPRした。

シンガポールでは昨今の健康志向から甘いものを敬遠する傾向もみられるが、福原オーナーのイチゴケーキに舌鼓を打ちながら、早速InstagramやFacebookに写真を投稿する招待客の姿も。

神戸市は1月16日から島内では初めての試みとなる小売店でのPR販売も行っており、Japan Rail Cafeでもスイーツ関連の商品を中心に2月末まで販売される。

【シンガポールニュース】 神戸産食材の販路拡大を狙ったレストランフェアを実施

神戸産食材のシンガポールにおける販路拡大を目的としたフェアが31日、日本食レストラン楽市で開催された。

神戸牛、イカナゴ、ワイン、イチゴなど神戸産食材を使った料理が提供されたフェアには60名を超える現地食品関係者が来場。 試食後は、水産品、ワイン、青果物を取り入れたいという積極的なバイヤーらとの個別商談が行われた。

シンガポールでは平成27年度から現地食品関係者との個別商談を通じて、イチゴや神戸スイーツなど取引に繋げているが、今回は新たな取り組みとして、1月16日より島内のスーパーマーケット等4店舗で、神戸産品のPR販売も行っている。

神戸市農水産課の安原部長は、レストランでのバイヤー向けPRイベントや小売店でのPR販売をきっかけに、神戸産食品の継続的輸出に繋げたいと語った。

神戸市では、食を軸とした新たな都市戦略「食都神戸 2020」を掲げており、神戸産食品の海外における認知度を高めると同時に、食文化の都としてインバウンド事業の強化も図る。

神戸マイスター佐野シェフ、マジパン実演で買い物客を魅了

高島屋シンガポールで開催中の「ジャパン・フェア」に神戸マイスターの佐野靖夫シェフが参加し、週末の12日、13日にマジパンの実演販売を行った。

佐野シェフは神戸で人気のスイーツ店「レーブドゥシェフ」のオーナーシェフ。「ジャパン・フェア」で同スイーツ店の商品が販売されるのを機に初来星し、熟練したスキルを披露した。

予定されていた実演は1日30分ほどのセッション3回だったが、買い物客からのリクエストにも応じ、1回1時間を上回るセッションに。神戸マイスターの手から生み出されるマジパンキャラクターは多くの買い物客を魅了した。

「子供たちからの熱い視線を感じ、30分では終われなかった」と佐野シェフ。2日間のみの実演だったが、今回のジャパン・フェアでもっとも高い集客力を見せつけた。

佐野シェフは1981年に神戸・垂水に「レーブドゥシェフ」をオープン。見た目の重要性だけでなく素材の味わいも大切にしながら洋菓子作りに取り組んでいる人気シェフ。

patisserieAKITO田中シェフ、シンガポールでジャムの実演販売

11月7日、高島屋の地下2階フードフロアで恒例の「ジャパン・フェア」が開催された。今年は和歌山、長野、徳島など日本13地域の食材がブースを彩った。

和歌山の特選「田村みかん」、長野の「サンシナノスイート」「サン名月」「サン秋映」、徳島の「鳴門金時」など旬な食材の他、スイーツの街と知られる神戸の「ジャム」「ゼリー」などが試食販売された。

神戸市からはpatisserieAKITOの田中哲人シェフが来星し、買い物客を前にジャムを実演・販売した。

TripAdvisorの「おいしい朝食」部門で2013年から4年連続1位の座につくホテルピエナ神戸で人気のジャムを開発した田中哲人シェフは、シンガポールでも多くの方々においしいジャムを提供したいと語った。

「ジャパン・フェア」は11月20日まで開催。

商品開発力を背景にシンガポール市場に適応する新商品をアピール

IMG_776410月27日、日本食や日本産調理器具に特化した見本市「Food Japan 2016」が島内中心部のサンテックシティのコンベンション&エキシビションセンターで開幕した。

同見本市は2012年から毎年開催させており、今回は名称を「Oishii Japan」から「Food Japan」に変更し、企業・自治体など300以上の団体が参加した。

日本食が食文化の1つとして定着しているシンガポールにおいて、これまでシンガポールに流通していない食材・食品は極めて少ない見本市ではあったが、商品開発力を背景にシンガポール市場に適応する新商品がいくつかブースに並んだ。

京都伏見の甘利香辛食品株式会社は使いやすいフレークタイプの直火焼カレールウを紹介。シンガポール市場向けに輸入規制にひかからない動物性原料不使用の商品を開発。24種類の香辛料で深みのIMG_7926ある味が特徴な商品。今年4月に開催された東南アジア最大級の総合食品見本市「Food and Hotel Asia 2016」への参加をきっかけにパッケージもリニューアルした。「Food and Hotel Asia 2016」で興味を示した現地バイヤーとは「Food Japan」出展を前に取引を開始している。

餃子製造販売の株式会社信栄食品は、「Food and Hotel Asia 2016」に続き、現地代理店と協力し飲食店を中心に商品をPR。今回は現地代理店のリクエストをもとに「マグロ餃子」、「ブリ餃子」を開発。「Food Japan」初日から多くの来場者が足を止めた。

「Food Japan 2016」は29日まで開催。最終日は一般公開となり、多くの来場者数が予想される。

神戸スイーツ、シンガポールで販売開始

シンガポール高島屋内で29日に改装オープンした高級フルーツ店「巨峰屋」が神戸人気スイーツ店の商品を販売。
シンガポールの店頭に初めて並んだのは「パティストリーAKITO」のジャムと「レ―ヴドゥシェフ」のフルーツゼリー。

29日は、改装オープンに合わせて来星した「パティストリーAKITO」の田中哲人オーナーシェフと「レ―ヴドゥシェフ」の綾貴紀常務が「巨峰屋」店頭に立ち、試食を配るなどして現地買い物客に神戸スイーツをアピールした。IMG_7460

現地消費者の反応も上々で、試食した現地買い物客のほとんどが商品を購入。なかには、つい先日、神戸に足を運んだがスイーツで有名な街だと知らなかったという訪日リピーターの姿も。多くの買い物客が神戸スイーツに強い関心を示した。

神戸市では「食都神戸2020」構想のグローバル・プログラムの一環として、農水産物の輸出や食を活用したインバウンドPRなど、「神戸の食」の世界への発信に取り組んでいる。シンガポールでは、神戸スイーツの販売をきっかけに、「食都神戸」プロモーションを強化する。

東南アジア最大級の総合食品見本市で日本食品をアピール

IMG_6510シンガポールで2年に1度開催される、東南アジア最大級の総合食品見本市「Food and Hotel Asia 2016」が12日にシンガポール・エキスポで開幕した。 

71ヵ国/地域から3,455の出展者の参加。全体の80%の出展者が海外からの参加で、国/地域ごとに60のパビリオンが設置。 ジェトロシンガポールによるジャパンパビリオンには前回の約1.5倍にあたる79社が参加した。

初めて海外で開催される食品見本市に参加した企業のなかには、商品の見せ方・試食サンプルの提供の仕方など試行錯誤しながらバイヤーIMG_6564
に商品をPRする場面も多く見られた。

これまでシンガポール現地でのマーケティングを重ね、シンガポール市場にあった商品を開発してきた餃子製造販売の株式会社信栄食品は、現地代理店と協力し飲食店を中心に商品をPR。同時に初日からシンガポール以外のバイヤーからの引き合いも対応。

IMG_6551また、株式会社マルミツサンヨーのブースには消費者に分かりやすい自社製造の果物ゼリーが多くの食品関係者を惹きつけた。もともと小売商品ではあるが、すでに現地代理店を持つことから、島内の飲食店関係者からの引き合いも多かった。また、フィリピンや香港のバイヤーからすぐにでも扱いたいという申し出もあったようだ。

「Food and Hotel Asia 2016」は15日まで4日間開催。最終日は食品関係者だけでなく一般入場も可能となる。同見本市の魅力はシンガポール国内だけでなく、近隣諸国や香港・中国などから来場者が見込まれる点。食品飲料だけでなく食品製造機なども展示される。

神戸イチゴ、シンガポールで販売開始

DSCN0746シンガポール高島屋で高級果物等を販売するKYOHO-YAが、早朝に届いたばかりの「神戸いちご」を販売。 「神戸いちご」がシンガポールで販売されるのは初めて。

店頭に並んだのは1パック3個入りと1パック12個入りで、販売価格はそれぞれ16Sドル、98Sドル。 KYOHOのエイドリアン・ティオ社長は新鮮で高級な「神戸いちご」は消費者にも喜んでもらえるはずだと自信をみせた。

「神戸いちご」は地元神戸でも人気の果物の一つで、同市内の食に対する意識が高い消費者や高級レストランから高く評価されている。 3月8日にシンガポールで初めて開催された「神戸フードフェアinシンガポール」では、IMG_6327最も注目を集めた出展品のひとつだった。

同フードフェアに出席したティオ社長は、試食後すぐに出荷日を指定して発注。 当初は今月25日が最初の出荷日と予定されていた。 しかし、今期は栽培期間中の気温変動が激しく、生育が不安定なことから輸出終了日が早めざるをえなくなった。 これを受けて、急遽、出荷が昨日15日に前倒しとなったばかり。

本日16日はKYOHO開業11年目の記念日。 みずみずしい「神戸いちご」をはじめ新鮮な高級果物が店頭を鮮やかに彩った。
   

シンガポールで「食の都」神戸をアピール

IMG_6249一昨年デンプシーヒルズにオープンした“Henri Charpantier”で8日、神戸の食を紹介するイベント「神戸フードフェアinシンガポール」が開催された。

イベントを主催した神戸市では、神戸を世界に誇れる「食の都」にするため、今年度より「食都神戸2020」構想を推進している。 「食都神戸2020」の一環として開催される海外でのフードフェアは香港に次いで2番目。 

神戸市産業振興局農政部農水産課の安原潤課長は挨拶で、「過去から交易により栄えIMG_6212てきた神戸は、世界から様々な食文化が紹介され、他の都市では見られない独自の食環境が形成されている」と説明した上で、KOBE BEEF以外にも豊富な農水産物やスイーツ、ワインなどを紹介した。

神戸市漁業共同組合理事で「食都神戸」海外展開推進協議会の前田勝彦会長は、神戸の郷土料理として名高い「いかなごのくぎ煮」を紹介。 前田会長によると、「いかなご」は、神戸に住む人々に春の訪れを知らせるこの街の宝で、今年は昨日の3月7日から漁期がスタートしたばかりだと言う。IMG_6224

貴重な「いかなご」の中から小さな宝石を選び出すように、よいものだけを選別し、こだわり抜いた調味料や調理方法でつくられたものだけに与えられるのが「KOBE FISH」の称号。 これまでに海外のマーケットやメディアでほとんど紹介されたことのない「KOBE FISH」が本物を知る世界中の多くの美食家達を魅了することに期待を寄せた。

また、株式会社CUADROの三坂美代子代表取締役は、神戸を代表するスイーツ店の人IMG_6240気商品を紹介。 「レーブドゥシェフ」の“神戸咲ほろり-いちご”や手作りのジャムとケーキで人気の「パティスリーアキト」の“神戸いちごジャム”などは来場者に好評で、取り扱いを検討したいとの声もあがった。

今回、もっとも注目を集めた出展物のひとつが神戸産のイチゴ。面長で柔らかい食感と優しい甘みが特徴の“章姫”と丸顔でしっかりした甘みが特徴の“おいCベリー”のブースには多くの食品関係者が足を止め、旬の味を堪能した。具体的に出荷日を指定する業者もあらわれ、早ければ今月中にシンガポールへの輸出が実現しそうだ。