【シンガポールニュース】 ホテル宿泊料が上昇

来訪者数の増加により、ホテルの宿泊料金が上昇している。

国際的なイベントが開催される度に、海外から来訪者が押し寄せ、ホテルの予約も難しい状況となる。2月はシンガポール航空 ショー (Singapore Air Show 2012)の開催で、滞在日数が比較的長い来訪者が増加し、ホテルの平均宿泊料金が過去4年で最も高い273.70シンガポール・ドル(以下、Sドル)に達した。

シンガポール旅行代理店協会(NATAS)のロバート・クー事務局長は、ホテル宿泊料金は今後さらに高くなり、平均宿泊料金は270Sドル以上になることを予想。業界関係者は新しく開業するホテルは客室が比較的少なめで、政府がホテル建築用地として土地を分譲する時期に来ていると指摘。

ホテル宿泊料は旅行先を決定する要因の一つとされ、シンガポール国内のホテル宿泊料の高騰により、旅行者が隣国のマレーシアやタイに矛先を変えてしまうのではないかと懸念する声が上がっている。