【シンガポールニュース】陸運庁、公共交通機関のキャッシュレス化に向け、VISA, NETSの試験運用も開始

~The Straits Times 11月30日~

シンガポール陸運庁(LTA)は、非接触型カードによる公共交通機関での電子決済サービス試験を来月からVISA, NETSに拡大すると発表した。

公共交通機関における非接触型カードを利用したAccount-based Ticketing(ABT)は、昨年3月からMastercardによる試験運用が開始されている。

LTA は、VISAやNETSの試験運営も開始することで、これら非接触型カードとの相互運用性を向上させ、実用化を目指す。

将来的には、小売店でクレジットカードやデビットカードで支払うのと同じように、交通機関でもカードの口座から運賃が引き落とされる。

【シンガポールニュース】 公共交通機関のキャッシュレス化が加速

~Channel NewsAsia 9月11日~

生活環境の効率化を目指す”Smart Nation”プロジェクトの一環として、公共交通機関のキャッシュレス化が加速する。

11日に開催された国会答弁においては、キャッシュ化へ移行する上で、政府が今後9カ月の間に150人のサービス業者をMRT駅に派遣しチケット販売機の使い方などのサポートにあてたり、銀行口座のない外国人労働者も含め全ての利用者が電子決済できるように通貨金融庁(MAS)とも協議していくことが明らかになった。

陸運庁(LTA)とその子会社であるTransitLinkは先月、2020年までの公共交通機関の完全キャッシュレス化を発表。それにともないアカウントベース発券 (ABT) システムの導入を目指し、MasterCardとの試験プログラムを模索する。

LTAは11日、Android Pay, Apple Pay、Samsung Payを利用したモバイル決済の試験導入期間を当初の6ヵ月から延長することを発表した。これにより試験期間中に電車やバスの利用者は携帯電話を支払い端末にかざすことで代金決済ができる。

【シンガポールニュース】 ホーカーセンター、キャッシュレス化へ

~The Straits Times 1月12日~

ホーカーセンター(屋台料理店の集合施設)におけるキャッシュレス化が加速する。 

Nets, FlashPayなどキャッシュレス化を採用するホーカーセンターは現在3ヵ所であるが、今年末までに10~20のホーカーセンターが新たに採用する予定だ。

Netsのエグゼクティブ・チーフ、ジェフリー・ゴー氏は、迅速なサービスを提供するホーカーセンターにおけるキャッシュレス化は、スピード、利便性、衛生面でより質の高いものを提供できると指摘。

ゴー氏は、11日、Bedok Interchangeホーカーセンターの開場式に参加し、キャッシュレス化の導入によって、店舗における業務効率が改善し、少ないマンパワーで客を待たすことなく営業できるだろうと語った。

一方で、同ホーカーセンターでは70店舗の半数以上がNets端末をインストールしているが、現時点では、ほとんどの客が現金で払っているという。