【シンガポールニュース】 インター校に通う生徒の79%が外国人

~Channel NewsAsia 4月5日~

4日、国会の質疑応答で、現地インターナショナル校に通う生徒46,500のうち36,900人が外国人居住者であることが明らかになった、

シンガポール通産省政務官ロウ・イェンリン氏が回答したもので、それによると今年1月末までの統計によると、シンガポールのインターナショナル校に通う生徒のうち79%が外国人で、16%は永住権保持者、5%がシンガポール国籍の市民であった。

ロウ氏は、外国企業による活発な経済活動や投資をするうえで、駐在員の子供向けの教育施設は重要な役割を果たしていることにも言及した。 また、同氏は、シンガポールの経済成長の側面からも、民間教育機関が需要の多様化に対応していると評価。

シンガポール経済開発局の年次報告でも、インターナショナル校に関する外国人駐在員や居住者の要求には対応しており、十分な教育施設が設けられていることも強調。

【シンガポールニュース】 11月の製造生産高、5.5%減少

~Channel NewsAsia 12月24日~

シンガポール経済開発局(EDB)が24日に公表した統計によると、11月の製造生産高は前年同月比で5.5%減少した。 変動の大きいバイオ医療部門を除いた製造生産高は6.4%減だった。

主要6部門で製造生産高では、輸送エンジニアリング部門が11.2%、電子部門で11.1%と大きく落ち込んだのをはじめ、精密エンジニアリング部門と一般製造部門がともに4.3%、バイオ医療部門が1.3%それぞれ減少した。

一方、化学部門は石油製品(+20.9%)と石油化学薬品(+12.2%)がが牽引し、全体で11.6%増加した。

製造生産高は10ヶ月連続の減少。 11月は前月比(季節調整済み)3.6%減。バイオ医療部門を除いた製造生産高は1.0%減だった。

【シンガポールニュース】 製造業、今後6ヵ月の景気を悲観

~Channel NewsAsia 10月30日~

シンガポール経済開発局(EDB)が30日に、今後6ヵ月の製造業の景気について見通しが不安定だと悲観視した。

EDBが実施した景気の期待度について調査で、製造業全体の10%が景気はよくなると回答したのに対し、26%が景気の落ち込みを懸念していると回答。

もっとも景気について悲観的だったのは、化学部門と電子部門の製造で、それぞれ22%、38%が景気は悪化すると回答した。両分野とも先行き不透明な中国経済の影響を受けると懸念した。 一方、景気について最も楽観視したのはバイオ医療部門で、36%が景気は好転すると回答した。

またEDBは、10-12月の生産高についても触れ、世界経済の減速にともない、前年同期比でマイナスになると予想した。

【シンガポールニュース】 9月の製造生産高、4.8%減少

~Channel NewsAsia 10月26日~

シンガポール経済開発局(EDB)が26日に公表した統計によると、9月の製造生産高は前年同月比で4.8%減少した。

主要6部門で製造生産高が増加したのは、変動の大きいバイオ医療部門(+26.3%)と特定製品の製造生産の拡大により増加がみられた化学部門(+4.4%)のみ。

もっと大きく落ち込んだのは輸送エンジニアリング部門でマイナス24%。一般製造部門も印刷(-5.6%)や飲食たばこ関係(-6.9%)の落ち込みが響き全体で4.7%減少した。

精密エンジニアリング部門では8.6%、電子部門では8.7%それぞれ減少した。

【シンガポールニュース】 8月の小売売上高、前年同月比で6.1%増

~Channel NewsAsia 10月15日~

シンガポール経済開発局(EDB)が15日に公表した統計によると、8月の小売売上高は自動車販売が牽引し、前年同月比6.1%増だった。

前年同期比で43.9%増と記録的な伸びをみせた自動車の売上高をのぞくと、小売売上高は1.3%増だった。 小売売上額は昨年の33億Sドルから35億Sドルに増加。

自動車に次いで増加率が高かったのは、医療品と化粧品で、ともに前年同月比で10.9%増だった。

一方、ガソリンスタンドの売上げは20%と大きく落ち込み、光学製品や本・雑誌などは11.8%減だった。

また、飲食店での売上高も前年同月比で4.8%減少し、売上額も6億8,500万Sドルから6億5,200万Sドルまで減少した。

【シンガポールニュース】 1月の製造生産高、エコノミスト予想を大きく下回る

~The Straits Times 2月27日~

シンガポール経済開発局(EDB)が26日に公表した統計によると、1月の製造生産高は2ヵ月連続減少から増加に転じたが、エコノミスト予想を大きく下回った。

製造生産高のエコノミストによる事前予想は前年同期比3.3%増だったが、0.9%にとどまった。変動の激しいバイオ医療部門を除けば生産高は横ばいだった。

主要6部門のうち、生産高が伸びたのはバイオ医療と精密エンジニアリングの2部門。輸送エンジニアリング部門は前年比2.2%減で、生産高が予想より大きく下回った主因となった。

1月の製造生産高は、季節調整済みで前月より4.7%減少しており、Citigroupのエコノミスト、キット・ウェイツェン氏は、好調な輸出にもかかわらず経済が減速していると受け止め、在庫調整がはじまっているのではと分析している。

【シンガポールニュース】 8月の製造生産高, 2.2%減少

シンガポール経済開発局(EDB)が26日に公表した統計によると、8月の製造生産高は前年同期比で2.2%減少し、前月比でも2.3%減少した。

7月は前年同期比で2.5%増加したものの、前月比で8.7%と落ち込んだことから、第3四半期には自律的景気後退(techinical recession)に陥るとの見方をするエコノミストもいる。

電子機器の需要は世界的に引き続き減少しており、製造生産高減少の主因になった。8月は前年同期比で7.3%落ち込み、7月の5.3%減より悪化。また、輸送エンジニアリング部も前年同期比で20%落ち込んだ。

一方、バイオ医療部門は引き続きスローペースで増加を続けており、8月の製造生産高は前年同期比で13%増だった。主に医薬品の生産高が増加した(前年同期比13.6%増)。

DBS銀行のエコノミスト、アーヴィン・シャー氏は、PMIなどその他の経済指標をみても、数値は落ち込む傾向にあり、この先の見通しがよくないことを示しているとしたうえで、仮にマイナス成長とならなくとも経済成長の勢いは弱くなり、第3四半期の自律的景気後退(techinical recession)も考えられると述べた。

EDBは8月の結果をうけても、2012年通年の経済成長率予想を1.5~2.5%増と据え置きした。

【シンガポールニュース】 8月の製造生産高、21.7%増加

シンガポール経済開発局(EDB)が26日に公表した統計によると、8月の製造生産高は前年同期比で21.7%増加し、エコノミストの事前予想(11.2%増)を上回った。

生産高増加をけん引したのはバイオ医療。前年同期比で145.8%増と大きく伸びた。その他産業別では、精密エンジニアリング部門が4.1%増、輸送エンジニアリング部が1.2%増に留まり、電子機器、化学部門はそれぞれ21.9%減、1.4%減と落ち込んだ。

バイオ医療部門の数値を含まない場合の生産高は、電子機器、化学部門の落ち込みがひびき、前年同期比で10.5%減、前月比でも4.7%減と減速傾向にある。

しかしながら、バイオ医療の8月の躍進により、Barclays Capital, Credit Suisse, United Overseas Bankのエコノミストらは、2四半期連続で経済成長率が前年同期比で下回る自律的景気後退(techinical recession)を辛うじて回避できる可能性を示唆した。