【シンガポールニュース】格安航空Scoot、燃料値上がりで運賃引き上げ

~Channel NewsAsia 8月2日~

シンガポール航空(SIA)の格安航空会社Scootは2日、ジェット燃料の値上がりを背景に運賃を平均5%値上げすることを発表した。

運賃値上げは9月1日からで、航空時間に応じこれまでの運賃に5~30シンガポール・ドル(以下、Sドル)上乗せする。

ジェット燃料価格は前年同期比40%増で、1バレルあたり123Sドルまで高騰している。

国際航空運送協会は、航空運賃は2011年以来のはじめての値上がりとなり年内に3.2%上昇すると予想。一方で人件費の高騰に加え、ジェット燃料の値上がりで、収益は下落すると見られている。SIAは4~6月期の連結決算は3.2%減益で、うちScootは1.8%の減益だった。

Scootによると燃料費は前年より31%増と高騰しており、経費全体の32%を占めているという。

SIAでは親会社と傘下にあるSlikAirがScootにならって運賃値上げに踏み切るかどうかは現時点ではわからないとしている。

【シンガポールニュース】シンガポール航空、ピーナッツ提供を廃止

~Channel NewsAsia 4月30日~

シンガポール航空(SIA)は30日、全てのキャビンクラスでピーナッツの提供を廃止していたことを明らかにした。

SIAによると、昨年7月に乗客である幼児が機内で提供されたピーナッツにアレルギー反応を起こしたことが背景にあり、4月からスナック菓子としてピーナッツの取り扱いを廃止した。

オーストラリアのメディアによるとアレルギー反応をおこした幼児は、他の乗客がピーナッツの袋を開封して間もなく、嘔吐や目が腫れあがる症状に陥ったという。

SIAはキャビンクラスに応じてピーナッツ以外のカシュ―ナッツやアーモンドなどスナック菓子を引き続き提供する。

【シンガポールニュース】世界のベストエアラインはシンガポール航空

~Channel NewsAsia 4月9日~
シンガポール航空は、トリップアドバイザーが9日発表した「トラベラーチョイス 世界の人気エアライン2018」で1位にランクされた。

部門別では、カタール航空にビジネスクラス、ニュージーランド航空にプレミアムエコノミークラスでトップの座を譲ったものの、シンガポール航空は、ファーストクラスとエコノミークラスで最高評価を得た。

トリップアドバイザーでは世界中の旅行者からの口コミや評価を基に選ぶさまざまなアワードを発表しているが、人気航空会社のアワードは昨年から設けられ、今回は69の航空会社が対象となった。日本のベストエアラインとしては、2年連続で日本航空が選ばれた。

人気エアライン2018トップ10
1. シンガポール航空
2. ニュージーランド航空
3. エミレーツ航空
4. JAL(日本航空)
5. エバー航空
6. サウスウェスト航空
7. Jet2.om
8. カタール航空
9. アズールブラジル航空
10. 大韓航空

【シンガポールニュース】  シンガポール航空、北のミサイル発射で飛行ルートを変更

~Channel NewsAsia 12月5日~

北朝鮮のミサイル発射を受け、シンガポール航空(SIA)はソウルとロサンゼルスを結ぶ飛行ルートを変更していたことが明らかになった。

SIAは、Channel News Asiaの取材に対して、7月27日の日本海に向けたミサイル発射後に飛行ルートの変更を行ったようで、その後ミサイル発射が相次いでいるが現時点でミサイルの軌道近くを飛行するルートはないという。

北朝鮮による無謀なミサイル発射により、これまで複数の航空会社が日本付近の飛行ルートを変更してきた。国際民間航空機関(ICAO)は10月、空の安全性を著しく脅かしていると北朝鮮を痛烈に非難した。

SIAは、安全性を第1に考え、今後も様子をみながら、必要に応じて飛行ルートを変更することもあると述べた。

【シンガポールニュース】  シンガポール航空、持続可能な食材を機内食に

~Channel NewsAsia 10月11日~

シンガポール航空(SIA)は11日、シンガポール・クラウンジで開催されたWorld Gourmet Forumに合わせて、環境持続可能性と現地農家のサポートを目的に持続可能な食材をより積極的に機内食に使用していくことを発表した。

発表された新構想「From Farm to Plane」では、肉類はできるだけ使用せず、野菜を中心とした持続可能な野菜をふんだんに使ったメニューを機内食として提供する。 食材もシンガポールと渡航先の農家が生産したチェリートマト、カボチャ、インゲン豆、葉物野菜などを積極的に取り入れる。

SIAは、魚介類に関しても、解凍管理協議会(Marine Stewardship Council)の認証を取得しているものは使用していくとしている。

SIAのベティー・ウォン氏は、初期段階では大きな規模ではないが、現地食材を使用するという前構想では大きな広がりを見せただけに、今回もInternational Culinary Panelややグランドハンドリング事業大手SATSと連携していく構えだという。

【シンガポールニュース】  SilkAirがシンガポールと広島を結ぶ直行便就航

~Channel NewsAsia 5月30日~

地域航空会社でシンガポール航空の子会社のSilkAirが、シンガポールと広島を結ぶ直行便を就航する。

直行便は月曜・木曜・土曜の週3日で10月30日から。広島に向けたフライトの出発時間は午前1時45分で到着は午前9時30分。一方、シンガポールへの出向便は午前10時25分で午後3時40分に到着する。フライトはSilkAirのボーイング737-800が採用される。

SilkAirのフー・チャイウー最高責任者は、広島は歴史的背景や温暖な気候に加え魅力あふれる他の観光地にも近いことからシンガポール人に人気となっており、唯一のシンガポールー広島間の直行便就航を誇りに思うと述べた。

広島到着後はシンガポール航空とSilkAirのネットワークにより、羽田・成田・名古屋・大阪・福岡への乗り継ぎも可能となる。



【シンガポールニュース】 シンガポール航空、貨物部門子会社を再統合

~Channel NewsAsia 5月19日~

シンガポール航空(SIA)は19日、100%子会社の貨物航空SIAカーゴを再統合すると発表した。

2018年上期までに統合を完了する予定で、直接管理下に置くことで経営効率の向上を狙う。

再統合後も7機の747-400Fの運航や、SIAとそのグループであるSilk AirやScootが運行する旅客機の貨物室を使用する航空貨物運送は継続される。

また、SIAカーゴの従業員900人のほとんどは新規の貨物部門で異動する。

SIAカーゴは、EUの独占禁止法に関連する訴訟で多額の引当金を計上し、SIA第4四半期の赤字の要因だった。

【シンガポールニュース】 シンガポール航空、第4四半期は赤字

~Channel NewsAsia 5月18日~

シンガポール航空(SIA)は18日、第4四半期の純損益が1億3,800万Sドルだったと公表。前年同期の純利益2憶2,500万Sドルから

燃料費の平均価格が50.7%上昇したことやシンガポール・ドルに対して米ドル高が続いたことで、燃料費が3億3,100Sドルと上昇したことなどが大きく影響した。

離発着便が5%増加したにもかかわらず、旅客運輸収入が1,700万Sドル減収。 主要路線における競争激化で利益率も低下した。
また、EUの独占禁止法に関連する訴訟で貨物部門が多額の引当金を計上したことも赤字の要因となった。

【シンガポールニュース】 チャンギ空港、シンガポール航空、観光局が観光客誘致で提携延長

~Channel NewsAsia 4月17日~

チャンギ空港、シンガポール航空、観光局が観光客誘致を強化するため提携延長を合意した。

今後3年間で3375万Sドルを投資し、共同してマーケティングを行い、観光地としてだけではなくチャンギ空港を長距離旅行の途中降機空港として売り込む。

前回の提携では主に米国、欧州市場からの観光客誘致にウエートを置いてきたが、今後3年間で対象市場を広げていく。

乗り継ぎ客に対しては、無料シンガポール・ツアーも充実させ、食べ歩きツアーの導入など、利用者の関心に合わせて内容を充実させていく。

また、MICE誘致にも力をいれ、MICE関連の来訪者と観光収入の増加も図る。

【シンガポールニュース】 アジアの格安航空8社が同盟

~The Straits Times 5月17日~

シンガポール航空子会社のスクートとタイガーエアを含む、アジアの格安航空8社がValue Allianceを結成した。格安航空会社による同盟としては最大規模となる。

シンガポールの2社以外で加盟したのは、タイガーエア・オーストラリア、セブ・パシフィック、韓国のジェジュ航空、日本のバニラ・エアー、タイのノックエアとノックスクート。

Value Allianceでは、加盟航空会社2社以上を利用した乗り継ぎの場合、利用する加盟航空会社のウェブサイトから出発地、最終目的地、乗り継ぎルート、利用便、運賃などを選択し、ワンストップで予約、決済できるようになる。

Value Allianceの結成により、運営される便数は176となり、乗り入れ先は160都市となる。 

現時点では、ほとんどの場合、機内預け荷物を最終目的地で受け取れることは出来ない。運航が遅れ予定の乗り継ぎ便に乗れない場合でも、航空会社が次の便の席を確保することになっている。