11月7日、高島屋の地下2階フードフロアで恒例の「ジャパン・フェア」が開催された。今年は和歌山、長野、徳島など日本13地域の食材がブースを彩った。
和歌山の特選「田村みかん」、長野の「サンシナノスイート」「サン名月」「サン秋映」、徳島の「鳴門金時」など旬な食材の他、スイーツの街と知られる神戸の「ジャム」「ゼリー」などが試食販売された。
神戸市からはpatisserieAKITOの田中哲人シェフが来星し、買い物客を前にジャムを実演・販売した。
TripAdvisorの「おいしい朝食」部門で2013年から4年連続1位の座につくホテルピエナ神戸で人気のジャムを開発した田中哲人シェフは、シンガポールでも多くの方々においしいジャムを提供したいと語った。