【シンガポールニュース】南アジアのモバイル決済成長率、シンガポールは5位

~The Straits Times 4月12日~

PwCの「Global Consumer Insights Survey 2019」によると、東南アジアにおけるモバイル決済の成長率の高さでシンガポールが5位にランクされた。

シンガポールのモバイル決済の成長率は前年34%から46%に上昇。PwCは、シンガポール政府が2017年後半からデジタル決済への移行を推奨していらい、政府およびモバイル決済企業による努力が成果として表れてきたとみている。

域内でもっとも大きな成長がみられたのはベトナムで成長率は昨年の37%から61%と大きな伸びをみせた。またベトナムは域内でけでなく、世界の1位にランクされた。ベトナムではモバイル決済の普及率が比較的低いものの、従来の支払い方法より利便性が高いことから大きな成長につながった。

Strategy&のシリッシュ・ジェイン氏によると、 世界トップ10にアジアから8ヵ国、うち東南アジアから6ヵ国がランクされたことからも、アジア地域ではモバイル決済へのシフトが積極的に行われている。

【シンガポールニュース】配車サービス大手Grab、マレーシアのメイバンクと提携

~The Straits Times 5月21日~

配車サービスGrabが、マレーシア大手銀行メイバンクと提携し、マレーシアでモバイル決済「GrabPay」の運用を本格化する。

Grabは昨年12月にマレーシア中央銀行から電子決済サービスの運用を許可された。今回の提携により「GrabPay」の試験運用を数週間後に開始する。

今後は、互換利用により、マレーシア国内で、メイバンクのモバイル決済サービスに対応する小売店や飲食店でも「GrabPay」の利用が可能となる。

Grabは電子決済サービス「GrabPay」の東南アジア市場への展開を加速化しており、同サービスが利用できる国としては、マレーシアはシンガポールに次いで2番目となる。

【シンガポールニュース】 GoogleがAndroid Payのサービスを開始

~The Straits Times 6月28日~

Googleは28日、Android Payのサービスを開始。Apple Pay, Samsung Payに次ぐモバイル決済が可能となる。

決済には主要銀行であるDBS、POSB、OCBC、UOBおよびスタンダード・チャータードがが発行するビザ・マスターカードのクレジットカードやデビットカードが利用可能。

Android Payのサービス提供は昨年9月の米国、先月の英国に次いでシンガポールは3カ国目となる。 

Google Singaporeのフリント氏は、シンガポールはスマートフォン普及率がアジアで最も高く、世界で一番のモバイル先進国で重要な市場だとしたうえで、人々は買い物が好きで、そのための決済システムが整っていると有利性を強調した。