【シンガポールニュース】スタートアップ企業mobilityXがオールインワンの交通アプリZipsterのベータ版を発表

 ~The Straits Times 4月15日~

MaaS(乗り物のサービス化)事業を展開するスタートアップ企業mobilityXは1日、オールインワンの交通アプリZipsterのベータ版を発表した。

Zipsterでは、MRT, バス、民間車、配車サービス、自転車シェアリングなど複数の交通手段へのアクセスが可能となる。

また、mobilityXは公共交通機関の料金を支払うZipsterカードを試験的に開始する。支払いはZipster内の機能であるモバイル財布を通して行われる。

Zipsterでは、ユーザーが1つのプラットフォームから、利用可能な交通手段の所要時間や料金を比較して選択できるよう、プラン、予約、支払いシステム統合されている。

mobilityXはシンガポール最大の公共交通事業者SMRT社によるシードファンディングによるスタートアップとして昨年開業。豊田通商も出資しており、Grab、Gojek、自転車共有プラットフォームAnywheel、eスクータースタートアップNeuron、EZ-Linkなどと提携している。